能登半島地震が起きたすぐ後から、世界の様々なゲートと繋がって、
日本と世界の安定と平和を祈ることをほぼ毎日続けています。
先日、シナイ山と繋がって祈ったのですが、
繋がった瞬間に「ああ、そうだよね」と思ったのです。
この「ああ、そうだよね」を分解すると
メッセージが塊でやってきて、それが瞬時に解凍され、「ああ、そうだよね」です笑。
こういうのをクレアコグニザンス（透知力）と言ったりします。
この「ああ、そうだよね」を更に分解すると
「ユダヤの人たちは、自分たちがずっと迫害されて続けてきたということを
聖書の物語として、あるいは歴史として、2000年以上ずっと子々孫々に伝えて続けていて、
そうなると、例えば今を生きているユダヤの人々も自分自身が迫害された経験がなくても、
迫害されているような気持ちになってしまうし、
「迫害され続ける民族（の一人）」というアイデンティティを持ってしまうし、
迫害される恐れをもってしまうし、迫害してきた人たちを憎んでしまうよね。
自分がその被害者ではなくても」
ということで、これがこの時のメッセージの内容ですね。
そしてこの山から四方八方に帯のようなものが伸びているのがヴィジョンとして観える。
それはこの山から続く歴史であり、タイムライン。
このタイムライン、浄化しないとね。
ちなみにシナイ山はモーセが十戒を授かったとされる山で、
ある意味でユダヤの人々の歴史がここから始まったと言えるでしょう。
何を伝えるかって大事！
きっとユダヤの人々には世界各地を渡り歩きながら、
技術や文化を伝え、世界の懸け橋になるという民族としての役割があったのでしょう、本当は！
だけれども「迫害され続けた民」という物語を自分の中に持っていると
その役割を果たせるほど、世界を愛せないですよね。
私たち日本人の中にも同じような物語があって、それは「お前が悪い」という物語です。
戦後教育の中で「日本人は世界を戦争に巻き込んだとんでもない民」みたいな物語が作られ、
すっかりそれを信じ込んでしまったのですよね。
日本人であるというのは、私たちのアイデンティティの一部ですから、
この「お前が悪い」という民族の物語も私たちのアイデンティティの一部です。
さて、この物語を子々孫々まで伝えたいですか？
その物語を伝えられたあなたのお子さんやお孫さん、あるいはその先の世代の人達は
幸せに生きられるでしょうか？平和な世界を作れますか？
あなた自身はこの物語を自分の中に持っていてもいいですか？
自分の中の物語が変わると人生が変わり、世界が変わります。
ユダヤの人たちが、そして私たちが神聖に癒されますように。
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