虹をイメージしてみて下さい。
そしてイメージで虹の中に入ってみましょう。
その軽くて精妙なエネルギーを感じてみて下さい。
私たちの世界に今あるものだと
この虹のエネルギーが
レムリアのエネルギーに最も近いかも。
それぞれの色が独立しているようで
微妙に混じり合って
全体でひとつの「虹」という作品になっている。
これが個だけど和している。
ということです。
そもそもブログとか文章という表現は
平面なので
多次元的な説明は難しいですが
この文章にも多次元のエネルギーが載っています。
分かる人には分かる。
だから文章を情報として捉えて
頭に入れようとすることも大事ですが
ここに載っているエネルギーを感じることは
もっと大事です。
さて。
虹の光の中で呼吸して。
自分の中にもあるそのエナジーを感じて。
私たち日本人は
レムリアのDNAを受け継いでいます。
ただそれが眠っているだけ。
レムリアの人たちが
地球に降りてもなお、かなり長い間、
その高い波動を保っていられたのは
祈りや儀式や瞑想を通して
神と繋がり、自分と繋がる時間を
持ち続けていたことと
ヒーリングなどを通して
自分のエネルギーを
定期的にメンテナンスしていた
ということが大きいのです。
地球にいるということは
そういうことが必ず必要になる
ということです。
だってどうしても魂の世界、光の世界より
地球の方が、波動が低いから。
地球がダメだと言っているのではなく
単純にそういう役割の星で
（しかも美しい！）
波動が低いところにいたら
その影響は誰でも受けるよね、ということ。
レムリアには全部で7つの神殿がありましたが
その中にはちゃんとヒーリングの神殿もあってね、
みんなそこに定期的に足を運んで
歪んだり、傷ついたエネルギーを
修復していたんですよね。
ちなみに普通に生活してるなかで
普通にあるストレスとか
ショックなこととか
怒りを感じるようなとかで
エネルギーは歪んだり傷ついたりします。
普通に。
だからそれを修復して
元の状態、あるいは
元よりもよい状態にすることで
エゴに振り回されたり
健康を害したり
怖れを感じることなく
地球での人生を楽しんでいたのです。
ここをおろそかにするようになって
人々は静かに終末に向かっていきました。
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