わんち通信 -4ページ目

川崎マリエン絵画コンクール

 川崎マリエン写真・児童絵画コンクールというのがあり、うちの子も応募する様で、先日子どもと二人で実地調査に行きました。

 

 

 ただ、子供が描いた下絵を見ると気分が乗らなかったのかすごく雑だったので残念に思い、自分でもざっくり構図見本的な物を描いてみました。

 子どもにやれやれ言うばかりで親が動かないと、自分は仕事しないで部下に仕事をやれやれいう上司と同じだと思い、刺激になれば+親がやって見せるのも大事かと思ったので描いてみました(↓)が、1時間以内くらいで考えていたのがやってみると2時間掛かりました。

 

 

 

 まあ、これでも多少刺激なったのか、子供ももうちょっとガンバって描き直してくれたので満足です。

今風になったコンバトラーVとヒロインが張れる猫娘のリメイク

昔のアニメがリメイクされる事は良くあることですが、最近衝撃を覚えた物を2点紹介します。

 

1つ目は、ゲゲゲの鬼太郎の猫娘。

 

昔はこんなだったのですが、

 

 

2018年のゲゲゲの鬼太郎では、

 

 

誰だコレ状態で衝撃を覚えました。もともと妖怪だったのがヒロインでも行ける可愛さになっています。

 

 

 

続いてコンバトラーVの件

 

コンバトラーVといえば1976~1977年に放映したロボットアニメの人気作ですが、

 

 

 

 

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=video&cd=5&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwiZsbKy_b7fAhUCUrwKHfhbBr4QtwIIPDAE&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DP3w8f4kU4kM&usg=AOvVaw2I1e_jHPoPPIecGKxsd-Ee

 

2012年にパチンコのパネル表示用にリメイクされた様です。

 

 

 

 

youtubeで動画が出ていますが、しっかり今風の絵に変えられていて面白かったです。

 

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=video&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0ahUKEwjErv_x-77fAhXKyrwKHT2nCEwQtwIIKTAA&url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D2Kh7uBEJbnE&usg=AOvVaw12o_a3Nk3oNM3mHh6hIl1s

 

興味があれば、見てみて下さい。

 

子どもの為に、発泡スチロールで椅子の高さを調整しました。

 うちの子がだいぶ前から大人椅子で食事をするようになっていたのですが、気付くと机の高さが胸の位置ぐらいでちょっと食べづらかったりドリルなどを書きづらそうに見えました。本人はそれしか知らないので文句を言う訳では無いですが、肩の高さ近くまで肘を上げて食事をしたり鉛筆を持っているので、もうちょっと座面が上がればやり易いのではないかと思い、方策を考えました。

 

 まずは子供用の調整クッションを置く事を考えたのですが、少し調べたところ2000円~で6cmくらいしか変わらないし、座面もうちの椅子が40cm x 45xmぐらいなのに対して、30cm四方くらいなので微妙に思えました。

 

 そこでいろいろ考えたのですが、発泡スチロール板で高さを調整し、見栄えが悪くならない様、合皮でカバーしました。下の写真の左が元の椅子、右が調整した椅子です。

 

 

 発泡スチロール板は、厚さ3cm、大きさ45cm x 45cmを2枚使い厚さ6cmにし、大きさも椅子に合わせてカットしました。

 また合皮は縫い合わせは面倒だったので、淵を3cm折り返してハトメで止め、ハトメを通した紐で椅子の固定しています。この写真はまだビニールロープですが、いずれちゃんとした紐にしようと思います。

 

コストは、

 

発泡スチロールが3枚で約1200円(9cmいるかと思ったら、子供を座らせたら6cmで足りた)。(amazon artloco)

合皮が約1000円。(TOMATO ONLINE SHOP )

ハトメとハトメ台は100均で合わせて200円。(ダイソー)

ハトメ穴用のポンチが約600円(ヨドバシ)

 

全部で約3000円掛かりました。

 

さらに工作時間は約半日。

 

コストと労力を考えれば、クッションを買った方が早かったかもです。