金の限られた長期的下落シナリオ
本日の東京金先限、前日比+1円の2386円。
連日静かなマーケットです。アメリカとイギリスが祝日の為、為替も112円台で落ち着いた動きです。
水曜日にFOMC議事録を控え、そこまではレンジ相場かもしれません。
先週の土曜日にワールドゴールカウンシルの豊島大先生のゴールドセミナーに行ってまいりました。(三井物産主催)
今後の長期的上昇を確信する内容をひとつご紹介します。
「金の限られた長期的下落シナリオ」
・米国の物価上昇なき経済成長が実現
・米国民が過剰消費を慎み、貯蓄に励む
・中東が平和になる
・中国の経済成長が7%前後かそれ以下に減速する
・海底の金鉱脈を経済的に発掘する技術開発
以上のどれか、もしくは複数が現実のものとなれば金は下落トレンドに転換するだろうと。
しかし、これを見てどうでしょう?上げ材料に比べて説得力に欠ける要因ばかりです。筆者が思うに、上記のシナリオの現実味は極めて薄い。特に1番目なんかは、バーナンキの神ががり的な手腕が問われます。でも彼はインフレ論者ですから。
金の長期的上昇トレンドに変化はないことを改めて確信した次第です。
依然ご紹介した外貨ex
の口座開設キャンペーンですが、「初夏の口座開設キャンペーン」として6月30日まで延長となりました。
今、外貨ex
の資料請求で「吉岡美穂のマウスパッド」と「外貨虎の巻」がプレゼントされちゃいます。3000円キャッシャバックもあります。
入金額に応じて魅力的なグルメも用意されています。
ここまで充実したお客のためのサービスはなかなかございません。プレゼントは在庫がなくなり次第終了みたいです!急いで!
外貨ex
は東証マザーズに上場している株式会社サイバーエージェントの100%子会社、株式会社シーエー・キャピタルが運営しております。
↓以下のランキングご支援よろしくお願いします。クリックしてね。
人気blogランキングへ
先物・為替・投資サイト
ブログランキングranQ
アメリカは輪転機を回しドルを増刷するだけ
本日の東京金先限、前日比+5円の2385円。
久しぶりに落ち着いた相場となりました。そろそろ650ドルの水準で底固めでしょうか。今後の展望としては、まず年度高値730ドルを突破。そして800ドルを超え、一気に高値更新。そのためには今のような調整は必要でしょう。(ちょっとブレル幅が大きいけどね)
昨日、金の上昇要因として「ドルを筆頭にするすべての通貨に対する不信感が根底に存在している」と書きましたが、一部こういうことなんです。
アメリカは全世界に8兆ドルもの債務を抱える債務国になっています。15ヶ月ごとに1兆ドル相当ずつこういう対外債務が増大しています。想像すると恐ろしくなるような計算です。
しかしアメリカの、その中央銀行そして政府の公式の立場はドル安という方針をとっています。アメリカのFRB新議長バーナンキは公式の場で必要とあらばヘリコプターに乗って世界各地を旅行して上からドル紙幣をばらまくこともいとわないと言ってます。これは非常に恐ろしくひどい政策です。これまでの歴史でどこの国もうまくいったためしがありません。みなさんがどう思おうと、アメリカの中央銀行の長がまさにお札を増刷するためにできるだけ早く輪転機を回すと言っているのです。向かうはインフレ以外ありません。
この点を理解してまさに世界がこれから変わっていくのですから、いかにこの事態から自分を守るかを考えなければなりません。
まさに今、通貨の価値が揺らいでいるのです。アメリカが自らの通貨を滅ぼしているという事態があります。日本はご存知のように借金で借金を返す、財政状況は火の車です。
金で自分の資産を、自分を、家族を守る。資産運用のレベルではなくなってくるのです。
徐々に世界の人々はこの現実に気付き始めます。一方で、政府関係者や官僚、一部の富裕層は既に対策を終えている。
株ブームに踊らされている日本の一般国民が認識し始めるのはいつでしょうか。金投資をひとりでも多くの方に理解してもらい、世界の富を日本に集めることに少しでもこのブログを通して支援できればと思っています。
今から金投資を始めようという方はフジフューチャーズ がオススメです。始めるにあたって大切な情報量が豊富です。まず資料請求をしてじっくり検討されてみて下さい。現物保有と先物取引の2本立てが理想です。現物は地金商(田中貴金属など)で買えばいいでしょう。
↓以下のランキングご支援よろしくお願いします。クリックしてね。
人気blogランキングへ
先物・為替・投資サイト
ブログランキングranQ
下がったところはみな買いたい
本日の東京金先限、前日比-68円の2380円。
昨日から一転して急反落です。NYでは640ドルを割り1ヶ月ぶりの安値です。
注目であった米経済指標。4月の新築一戸建て住宅販売件数は前月比+4.9%と予想外に好調だったことからドルが買われました。ただ一方で米耐久財受注が 3ヵ月ぶりの減少で-4.8%と、こちらは利上げ見送り材料としてドルは売られてもおかしくなかったのですが、あまり反応はありませんでした。ん~ん、よくわかりません。なんとでも言えそうです。まぁ今は投資資金が収縮してますから、とりあえずドル回帰の動きの方がとりやすいということでしょうか。
さて、この乱高下も10日ほど継続してますが、落としどころどこなんでしょう。
間違いなく言えることは、金の上昇トレンドを形成している要因は何も変わっていないということです。(お馴染の)
原油高、インフレ懸念、欧米年金基金の金買い、中国を筆頭とする中央銀行の金買い、イランの核開発問題、米ドルの信用不安、金生産量の頭打ち、と上昇要因は目白押しです。
ひとつ解決したところで、金の上げ相場が終わるようなものでもない。複数の根の深い長期的構造問題です。こうやって下値を切り上げながら、目先高値850ドルを目指すにちがいありません。
ここで、依然書いた原油と金の関係(比率)を思い出してほしい。
過去数年の「金」と「原油」の相関関係を見ると、(金÷原油)の比価は約10~15倍です。今の原油70ドルでも金価格は700~1000ドルの計算となります。現在の比価は9倍とまだ割安です。
原油150ドル説まで出てるぐらいですから、え~と、金1500ドル!?まぁ驚くことはありません。
下がったところはみな買いたい。あなたもそのひとりなはずです。みながそう思っている間の下げはたかが知れてます。しかもこの状態は今後10年以上は続くと言います。世界の金融構造が音をたてて激変しようとしています。今後、資産運用の一部に金を組み入れないというのはあまりにもリスキーです。それは「ドルを筆頭にするすべての通貨に対する不信感」が根底に存在しているから。金は不変の価値を持つ、究極の通貨と言えます。
今から金投資を始めようという方はフジフューチャーズ がオススメです。始めるにあたって大切な情報量が豊富です。まず資料請求をしてじっくり検討されてみて下さい。
↓以下のランキングご支援よろしくお願いします。クリックしてね。
人気blogランキングへ
先物・為替・投資サイト
ブログランキングranQ
依然、不安定
↓つづいてオススメWEBセミナーです。丸紅の柴田さんの原油相場の見方には定評があります。投資にホームワークは大事ですよ。
本日の東京金先限、前日比+78円の2448円。
原油が一時72台の戻すなど、商品市場全体に活気が戻ってNY金も670台を回復。それに為替が一時112円台後半へ円安が進んだことが東京金をさらに後押ししました。
ようやく金の調整一巡と言いたいところですが、スノー米財務長官が辞任するとのうわさが出ていることもあってドルが乱高下しておりますので、まだ予断を許しません。現在111円台で推移しております。
今夜は注目すべき米経済指標の発表があります。米新築住宅販売と米耐久財受注です。先行指標として金融政策においてかなり重要視される指標です。現在、株式と共に商品も経済指標には敏感になっておりますので、結果次第ではドル相場を大きく動かすかもしれませんので、金相場の材料となりそうです。
金の長期的な上昇トレンドの見方に変化はありませんので、下がったところはしっかり拾っていきたいと思います。
手数料無料のFX業者、FXオンラインジャパン が夏にモバイルが使用可能になるとの噂を。筆者にとって手数料無料は非常に魅力的だったので、あとはモバイルができればと思っておりました。よってまず操作に慣れておこうと思いましたので、デモ取引 を申込みました。初ものはワクワクしますね~。今夜は夜更かししそうです。。。
↓以下のランキングご支援よろしくお願いします。クリックしてね。
人気blogランキングへ
先物・為替・投資サイト
ブログランキングranQ
大国の中国が動き始めるか
本日の東京金先限、前日比-64円の2370円。
昨日言ったばかりですが、どこかに「穴」が空いたかのような東京の連日の下げです。
ん~インドも株が暴落しているようです。日経平均も大幅安。世界同時株安と言いましょうか。「穴」と言えるかどうかまだ微妙なところではありますが、よくわからない時はいったん撤退することも必要です。(損切りも英断です。笑)
今はヘッジファンドが一斉に資金を引いています。しかし金の独自材料にあまり関係なく、他の煽りを受けて(調整も重なって)売られている時は、これが落ち着いたところが買い時ということになります。さてそれはどこの水準でしょうか?
そろそろ大国の中国が動き始めるか。
中国の外貨準備高が8500億ドルを突破し、日本を抜いて世界一となったが、それに比べて金準備高はわずか600トンで外貨準備全体に占める金の割合は1.3%に過ぎません。(5/20のブログを参考にして下さい)
「ドルの信用不安」がくすぶる中、金準備の現状は中国のリスクでもあり、世界通貨体系のリスクでもあります。
今後、人民元の切り上げが加速した場合、これまで世界中に溢れている安い中国商品によるインフレ抑制効果が効かなくなり、世界的なインフレが発生し始めれば、各国政府が金準備を増やさなくても金相場が暴騰する可能性が潜んでいます。人民元が大幅に切り上げられる前に金準備を増やすことは、中国にとって合理的な選択だと言えます。
だとすると、今の金相場の値下がり局面は中国にとって絶好の買い場となります。短期的にはイタリアの2500トン、長期的にはドイツの3000トン以上に金準備を引き上げるシナリオが動き始めそうです。
↓以下のランキングご支援よろしくお願いします。クリックしてね。
人気blogランキングへ
先物・為替・投資サイト
ブログランキングranQ