こんにちは!

心理カウンセリングのブレインブルーム、梶山佳世です。

 

最近、フラクタル心理学の創始者、一色先生のブログ「フラクタル心理学開発者が答える」シリーズを楽しみにしています。

毎日8時に更新されるので、よかったら皆さんもご覧くださいね。

 

ちなみに、きょうのテーマはこちら指差し

 

 

 

40代で念願だった妊娠がわかったものの、素直に喜べない女性の相談です。

 

40代で結婚出産した私から見ると、は~、こういう心理で出産育児に前向きになれない人もいるのね~という思い。

 

ほんとうに、人の悩みって、原因がさまざまですね。

 

しかも、自分の心の中って、自分ではほとんどわからないから、悩みって紛らわすことはできても根本解決って普通できないんです。

 

わたしもビフォーフラクタルの時は(フラクタル心理学を知る前と、学んだ後で、ビフォーアフターと私の人生分かれます)、人生生きにくくて、喜びや幸せの少ない人でした。

 

手に負えないインナーチャイルドがどっしりと深層意識に鎮座していて、わがまま放題だったから、大人のわたしが困っている状態でした。

 

未熟なインナーチャイルドは、人の気持ちもわからないし、経験も浅いし、ぐーたら遊ぶのが大好き。

 

どんな大人にもそんなインナーチャイルドはいるのですが、私の場合は自分の人生の邪魔をし始めるほど、暴君だったのですね。

だから、40近くになっても結婚できない、仕事もうまくいかない。

そんな中、仕事はクビになるし、元気だった母は急死するし、車にははねられるし。

こんな人生、なにかおかしいですよね。

 

その後出合ったフラクタル心理学で、私は自らの「傲慢、怠慢、無知」に気づき、諸悪の根源、未熟なインナーチャイルドの修正をはじめました。

 

この、インナーチャイルドの修正こそが、フラクタル心理カウンセリングのすごいところで、問題を根本から解決できる理由なのですが、つづきは次回へ!

 

 

下差し元気な子どもたちと美術館へ!

インナーチャイルドとリアルチャイルドは相似形。

育児の悩みもインナーチャイルドの問題なんですよ照れ

 

 

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