声が変わると人生が変わる
ソウルフル・ボイス・チューニング
ナビゲーターのQです。
体験型セミナー【水瓶座時代の開運塾】
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「ウチガワ ソトガワ 宇宙の秘密」
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「精麻」というのをご存知でしょうか。
大麻草の皮からとれる靱皮を研ぎ澄ました、
輝くばかりの繊維を 精麻 といいます。
光があるほど浄化の力が強いと考えられて
いるそうです。
日本人は昔から“麻”と呼び、生活を支える
基本素材として使われていた日本古来の
麻・大麻の本領はこの精麻にあり、神道では
この繊維こそが清めの本質として今でも
使われています。
浄めとえば、塩や水が使われますが、それらで
祓えないものを祓う、本質的な清めを行なえる
ものが、日本古来の麻・大麻の繊維です。
（ご存じのように、現在「大麻」は限られた農家で
栽培され、扱う場合には許可が必要です）
今でも神事の際に神主の振る大麻（おおぬさ）に
精麻が結ばれており、これが祓い清めの主で、
もともとの作法は精麻に手で触れ、引きなでる
ことで清められるものと考えられてきました。
先日、その精麻を初めてみる機会がありました。
シルクの糸かと思うほどの、見事な光沢でした。
実際に何度も触れてみると、祓い清められると
いうよりも、心地よい手触りに、なんだか
心の底から楽しくなってくるのでした。
麻の製品は種類も様々ですが、現在
「リネン」と呼ばれる種類の麻は、
一度収穫すると、その後5年はその土地は、
何も生えなくなり使えなくなるそうです。
けれど、この精麻の土は、そのように
なることはありません。
神事で使うように、一般に普及しているもの
ではありませんが、手に触れていることで、
祓い清められる、という魔法のような
素晴らしいものが、沢山ある、
日本は素晴らしい文化の国です。
こういうものが一家にひとつあるだけで、
住空間が清められるはずです。
触れているとやがて繊維はほどかれ
柔らかく細くなり、そしてさらに光沢が
増して、見ているだけで幸せになりました。
自分らしさというのは、日本人らしさ、
日本人としての心を思い出すことでも
あります。 古来からあるものには、
今に続くエネルギーがあります。
近々、
「魂の声 グループセッション 君が代」
を行う予定です。 お楽しみに。
「君が代」の言霊と音霊のエネルギーを
充分に感じてみましょう。
★体験型セミナー 【水瓶座時代の開運塾】
第1回 2月16日
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