Tシャツの着こなし【著名人編】 | チャンピオンマニアの視点

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チャンピオンTシャツ、リバースウィーブを中心にマニアの視点で50~90年代まで幅広いアイテムの細部を詳しく解説していきます!また、チャンピオンの魅力をIVYに始まる東海岸のカルチャー、70sの西海岸カルチャーの中から当時の写真を交えながら迫っていきたいと思います!

Tシャツの着こなしを紹介していきたいと思います。

 

今回は著名人編です。

 

 

 

まずはこちらから

 

Magic johnson。

 

80sにレイカーズを何度となく優勝に導いたスーパースター。

 

Michigan state university卒業前のショット。

 

79年NCAAのTシャツなかなかカッコいいです!

 

リンガーTはあまり好きではなかったですがこう見るといいですね。

 

それとバスケットボールのプリントもあまり好きではなかったですが

 

これはこれでいいな!って思ってしまいました。

 

また、余談ですが履いているパンツは

 

間違えなくリバースパンツですね。

 

79年前のものなのでアクリル単色でしょう。

 

 

 

そして、こちら

 

70sでのLed Zeppelinのコンサートでの一葉。

 

Paul and Linda McCartney with David Gilmour

デヴィッド ギルモアの着ているフットボールTとてつもなくカッコいい!

 

袖ラインの細い部分がこれほど細く、ナンバーも帯状になっているプリント

 

見たことないです。そして、この配色も絶妙でカッコいいですね。

 

 

 

 

そして、こちら

 

Eagles。

 

1977年メリーランドのキャピタルセンターで行われた伝説のLive

 

左から2人目のグレン・フライ。

ここで来ているカレッジTはおそらくチャンピオンじゃないかと思います。

 

70s後半のEaglesは個人的に大好きで

 

特にこのころのグレン・フライのファッションはとてもカッコいい。

 

これもCotton100%のチャンピオンTじゃないかと思います。

 

 

このノートルダムのフットボールTは間違えなくチャンピオンですね。

 

フライはノートルダムが結構好きだったのかこれ以外も着ていました。

 

オンタイムでこれらカレッジTに目をつけるセンスと

 

これをサラりと着こなしていたミュージシャンは

 

フライ以外にはいなかったと思います。

 

 

 

それでは最後にこちらの写真。

 

こちらは2019年のラスベガスでのEaglesのライブの一葉。

 

フライは2016年に死去しているんですが右から2人目は息子のディーコン。

 

1977年の父を思わせるコロラド大のTシャツがグッときます。