今日は小正月だよ、どんど焼き | ☆明るく☆元気に☆今を生きる☆☆☆ 

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 門松やしめ縄飾りは、「松の内」と呼ばれる期間内までは飾ったままで良く、その「松の内」はそれぞれの地方で異なるようで、関西地方では1月15日(小正月)までが「松の内」で、小正月である1月15日に「どんど焼き」と呼ばれる火祭りを行い、そこで正月飾りのお焚き上げをしてもらうのが正しい処分方法としている

 

 

 近くでそのような行事をやってない場合は、一般ゴミとして処分しても問題はなく、その場合は他の一般ゴミと一緒に処分せずに、塩や酒で清め半紙にくるんだり、他のゴミと袋を分けたりした上で処分するように奨めている

(ネットからの情報)

 

 どんど焼きの準備をしている風景

 

 

 松飾りやしめ縄飾りを玄関先に飾っている家はざっと見て行っても、めっきり減って半分以下になってしまったように感じる

 

 

 こんな「松の内」に行われる松飾りやしめ縄飾りを神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やすお焚き上げをする日本の伝統行事も段々少なくなっていってる気がするんだよね

 

 寂しいかぎりだよ

 

 

 

 

 逆に、古代ケルト人(ヨーロッパの先住民)が10月31日に行なっていた秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教行事がイギリスなどの英語圏で広がり、その「ハロウィン」が日本でも30年頃前から少しづつ若者の間で広がっていき、今では仮装した服装や奇抜なメイクで街を歩く姿を多く見られる

 

 

 それはそれで良いと思うんだけど、やはり日本の伝統や文化を重んじる行事も大切に残していってもらいたいんだよね

   ヨロシク!