間取りより環境
物件探しで最も重要なのは環境です。
物件の建っている土地がどんな形か、周囲の道路や近所の建物、施設がどうなっているかは、間取り図より重要です。
三角形の土地、カーブの外側、T字路の突き当たり、高圧電線の近く、墓地の近く等々が、代表的な凶相です。
間取りの風水はレメディーにより吉凶の調整ができますが、環境の場合はそう簡単にはいきません。
勝手に道路の向きを変えたり、川を作ったりできないからですね(苦笑)。
そして今回の事例は、袋小路の家です。
うつ病になった袋小路の家
以前私が住んでいた地区に、平屋の集合住宅街がありました。
同じ形の建物が、メイン道路から順に奥に向かってズラリと並んでいます。
突き当たりは塀になっていて、奥に住んでいる人は背後に道がなく、メイン道路に抜けるしか敷地から外に出ることはできません。
実は、その一番奥に住んでいた女性が、ずっと”うつ病”を患っていたのです。
袋小路の家は、引きこもりやうつ病の象意があります。
気の抜け道がなく、気がこもってしまうためです。
ある日、事件が起きました。
その女性が手首を切って自殺未遂を起こしたのです。
うつ病の怖いところは自殺念慮があるところです。
警察が事情を聞くためにうちにも訪ねてきたので、騒ぎはよく覚えています。
幸い、命に別状はなく安堵した次第です。
その女性は、事件の後引っ越して行かれたので、今度は良い物件に住んでいたらいいなと願っています。
日本人は特に、物件が並んでいると奥の方を選びがちです。
実際奥から決まっていくと言います。
しかし、凶の度合いは、奥から順に強くなっていくので、できるだけ手前を選びましょう。
メイン道路近くの家は、気の吐口があるため大丈夫です。
間取りも大事ですが、物件選びは環境を見てから決めてください。
環境が良かったら、次は間取りをチェックしましょう。
※袋小路の家は引きこもりやうつ病の象意があります。
奥に行けば行くほど凶の度合いも強くなります。
風水は環境から選びましょう。
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