3月23日、本光院で
春彼岸会
を執り行いました
朝からずっと雨・・・
今年の彼岸は荒天ばかりですね
そんな中、多くの檀信徒の皆様に
ご参拝賜り、ありがたい気持ちで一杯です
お寺には日頃から多くの相談が寄せられます
その相談内容は、おおよそ
貧病争
この3つに絞られます
貧とは、貧しさからくる苦しさ。
病とは、病気の苦しさ。
争とは、人間関係の苦しさ。
その都度、お話しを聞き、
お題目をお唱えし、
信仰の力で乗り越えましょう
とアドバイスをするのですが、
必ず・・・
信仰をして救われるでしょうか
という疑問が出て参ります
でもそれは神仏を信じられないくらい、
それだけ苦しいという証拠でもあります
そして信じる
というのは、人生の中でも
特に難しいことと言われています
そこでご紹介したのがコレです。
これは深い言葉であり、
深い教えでもありますね
私たちはややもすると、
自分本位の願いばかりを
神仏にしているのかも知れませんね
でも神仏は、神仏の目線で私たち合った、
最善の道を与えてくれているのかも知れません。
もしこのように思うことができたならば、
私たちの人生はもっと豊になれるかも知れませんね
信仰とは感謝の心
もっと今風に言うと、
前向きな心にしてくれます
その時、どんな苦難も
乗り越えていける金剛の心を
いただけるのではないでしょうか。
法話の一部分をYouTubeにUPしようと思っていましたが、
まさかのSDカードの容量オーバーで
録画されていませんでした( ̄□ ̄;)!!
お楽しみにされている方スミマセンm(_ _)m
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誰が見てんねん 笑
本日は多くのご参拝誠にありがとうございました