10月22日~23日、大本山本圀寺で、
近畿教区主催の
檀信徒研修道場
が開催されました
檀信徒の皆様の一泊二日の御修行です(。-人-。)
今年度のテーマは
「幸せについて」
二日間にわたり、幸せとは何なのか
どうしたらなれるのか
その心がけetc・・・
多岐にわたって学んで参りました
浅学非才の身ながら、主任講師を務めさせて頂き、
多くの優秀な常任講師のお支えのもと、
無事に二日間を終えることが出来ました
この道場に参加される檀信徒の皆様は、
心から信仰をお持ちの菩薩のような方々
二日間、終始笑顔でとても良い雰囲気でした
法華経・お題目の功徳を賜り、
逆境があろうとも、そこに幸せを感じ、
気づいていくことこそが
法華経を信仰する者の証であります
そしてそれを誰よりも僧侶は体現し、
その姿、心を見せていかなければなりませんね
渇きがあるからこそ水はおいしく感じます
それと同じように、
苦しみがあるからこそ、幸せを感じます
だからこそ
今、ここで、この場所で
私達は幸せになっていかなければなりません
最後になりますが、
関係各位、そしてご参加ただきました檀信徒の皆様、
ありがとうございました。
取り急ぎ、檀研道のご報告とさせて頂きます(。-人-。)