アウトプットの勘違い。 | コローまるの内緒の毒舌??ブログ

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いつもはご機嫌さんのコローまるなのですが、たまにイラっとすることなど、普段は言えないことを内緒でこの場を借りて ちょっとだけ言わせてもらってます。(笑)

先日、若い子と話していて、
ん?ん?ん??? と 感じたことがありまして。

インプットしたら、アウトプットしたほうがいい。

ビジネス、自己啓発などでよく言われることですが、いったいどういうことなのでしょう?

私は自分で商売しているので、お勤めの方とは少し見方が変わるかもしれないのですが、

これまでの経験でわかったことは、インプットしたもの(入れた知識)をカタチにする。実践してみる。というのが本当のアウトプットだと気づきました。

僕も若いころは、勘違いしていて アウトプットは、仕入れた知識を他の誰かに教えたり、伝えたりすことなのか。と思っていた時もありましたが、実はそうじゃないんですね。

人に話すだけであれば、その出どころ(本やネットのページ)をそのまま教えてあげるほうがいいんですね。
そちらのほうが、詳しく書いてますからね。(^^)

仕入れた知識、やり方を実践してみる。カタチにしてみる。そのままでなくていいんです。アレンジでもいいんです。自分なりに。

 

そうしたら、何かいい結果が出る場合もありますし、何かヒントが生まれる場合もある。

もっとこうしたらいいんとちがうか? とか、こっちのほうがいいんとちがうか?とか。

それと、不思議なことに、次にやってみたい事。やるべき事が見つかるんです。

要は、吐き出さないと 次 入ってこないということなのでしょうか。

不思議なのですが、行動、実践し、カタチにすると、次の行動のヒントが見つかるんですね。(^^)

ホンマにほんま。(゜o゜)

一応その若い子には伝えましたが、理解してくれるかな???
あー、僕もこれから仕入れたことを実践します!!
人の振り見て我が振り直せ。