おはようございます☺️
女性ホルモンを味方に。
生理トラブル
女性ホルモンによる心身の不調
妊活さん
いつでもごきげんな自分になりませんか?
お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。
女性ホルモンバランスプランナーを学び中の
佐藤 優です。
さて、昨日は東洋医学から白砂糖のお話をしましたね
本日は、白砂糖は女性ホルモンにも影響を与えるよというお話をしたいと思います。
食べ物には、陽性と陰性という性質があることをご存知ですか?
簡単に説明すると
陽性の食べ物
II
体を温めてくれる
陰性の食べ物
II
体を冷やす、熱を冷ましてくれる
これらの表をみてわかるように、
白砂糖は陰性の食べ物です。
陰性ということは、体を冷やしますね。
女性にとって冷えは大敵
女性ホルモンは、血液によって必要な臓器へ運ばれています。
この血液が冷えてしまったら。。。
流れが悪くなるので、女性ホルモンもたくさん運べなくなってしまいますよね
女性ホルモンがたくさん運べないと卵子の質が落ちてしまいますね
また、血流が悪くなるということは、子宮や卵巣にも血液が十分に回らなくなるということなので、卵子の質が落ちてしまいます
また、砂糖を取るとシュガークリスタルといって、赤血球同士がくっついてしまい小さな粒ができてしまうので、それにより本来赤血球が運べる酸素の量が、極端に減ってしまい、結果血流がドロドロになり、またここでも卵子の質が落ちてしまいます
いやん。
白砂糖の摂取により、卵子の質が落ちる三重苦
それほど、白砂糖を取るということには気をつけてほしいのです。
個人的には、むしろ、お料理には白砂糖を使わずてんさい糖を使うと良いかなと思います
煮物を作るときにも、お砂糖かみりんかどちらかを入れればいいんだよ。と昔支援センターとして通っていた自然派の保育園の先生がおっしゃっていました。
みりんも、原材料がきちんとしているものを使うと、本当にこっくりと良い味になります
最近はわたしも仕事中に味見をしないように、白砂糖を取り込まないように努めているのですが、
それでも、ほんのちょっと摂取しただけで、体に不調として現れることがあります。
気だるくなったり、もっと食べたくなってしまったり。
肩甲骨周りが硬かったり、骨盤周りが硬くなり、膝裏がきちんと伸びなくなる原因のひとつにも、白砂糖の影響があるそうです。
骨盤周りが硬くなると、これもまた女性にとっては大変な問題ですよね
骨盤周りの血流を良くすることで、子宮や卵巣の血流が良くなり卵子の質が上がりますものね
女性ホルモンを味方につけて、ふわふわあったかい子宮を持つためにも、白砂糖の取り方には注意してくださいね
女性は柔らかくてあったかい生き物なのですよ〜
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
佐藤 優