こんばんは☺️
女性ホルモンを味方に。
生理トラブル
女性ホルモンによる心身の不調
妊活さん
いつでもごきげんな自分になりませんか?
お客様ご自身が体と心と向き合い、寄り添い導いていけるセラピストになるために。
女性ホルモンバランスプランナーを学び中の
佐藤 優です。
本日熊谷市は梅雨明けしました
ここ数日は、不安定なお天気が続いていましたが、梅雨が明けると本当に日差しが強く、夏特有のむっとした熱気を感じました
先日、zoomにて、
五行ライフ
〜心と体に優しい夏の暮らし方〜
を学んでおりました。
オンタイムでは受けられなかったので、動画受講したのですが、何度も動画を繰り返し見返せるので、とても良かったです
本日は、東洋医学的にみた砂糖についてお話ししたいと思います。
本日はこちらのお砂糖のおはなし。
⬇️
砂糖・・・精製されている白砂糖
白砂糖は中毒性もあり、体には毒である。と言われているのをご存知ですか?
でも、外食やお菓子などには多くの白砂糖が使われています
わたしは、ケーキに携わる仕事をしているのですが、恐ろしいほど大量の白砂糖を使っているのを目の当たりにした時、本当に驚きました
こ、こんなに入れるんだ
でも、食べると普通に美味しくて食べられちゃう。
あんなに白砂糖が入ってるのに、美味しいって食べられちゃう。
白砂糖、こ、こわいと思いました
洋菓子には、本当に全てに白砂糖が使われているので、何気なくクッキー数枚食べるだけでも、かなりの白砂糖を摂取しているんだなと思いました
と脱線してしまいましたが、
夏は、火のエネルギーが満ちる季節です
地上に火のエネルギーが届けられて、その火のエネルギーが一番強く満ちるのが夏!ということ。
この火のエネルギーを味方につけて
気を整える夏の暮らし方をするために
火のエネルギー(熱さ)は、人によって違うので、自分の適温(熱さ)であることがバランスが取れているということ
まず、この火のエネルギーのバランスが崩れると、精神面や体調面でこんな不調が出てきます。
★熱がこもると。(火のエネルギーが暴走すると)
- イライラする
- 興奮する
- 慌てる
- 闘争心が強くなる。人を負かしたい。
また反対に
★熱が足りないと(火のエネルギーが不足する)
- 無関心になる
- 時間や物事にルーズになる
- 消極的になる
といった不調が出てきます。
こんなマイナスな状態になったときは、
あっ、わたし今火のエネルギーのバランス崩してるな🔥
と客観的に受け取ってみてください。
そうするだけでも、無性にイライラしていたことが、火のエネルギーの暴走がそうさせてるのか〜と思えることで一旦冷静になれると思います
そして、この火のエネルギーのバランスを整えるために砂糖を用いて整えることも可能なのですが。
砂糖には、体を緩ませて、体内のエネルギーを漏らし出す性質があります。
この作用を利用して、暴走している火のエネルギーを外に逃してあげることができます。
イライラしたり、ストレスが溜まると、無性に甘いものが食べたくなったりしませんか?
それは、身体が緊張しているから、緩ませたくて自然と身体が砂糖を欲するんです。
その反面、砂糖は取りすぎることで体に水分が溜まり、その水分がむくみの原因にもつながります
そして、その体内に溜まった水分が外気の熱によって暖められて、また体内に火のエネルギーがこもってしまうという悪循環が生まれてしまうのです
こうやってみると、やはり砂糖の摂取は気をつけるべきですよね
むしろ、取らない方がいいのかなとも思えます
糖分が欲しくなった時は、自然の甘みをとることがおすすめですよ
例えば
かぼちゃ
くり
さつまいも
びわ
いちじくetc
夏本番!
熱さに負けない身体作りを毎日の生活で心がけていきましょうね
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
佐藤 優