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アラフォーで初めて国際恋愛をしました。
奮闘記を綴っています！
第一話はこちら
前回のお話はこちら
前回までのあらすじ
マッチングアプリで出会ったRと
お付き合いを始め、
お互いの家を行ったり来たり。
家族にも紹介する位、本気になっていた私。
時折、文化や価値観、言葉の違いによるミスコミュニケーションを感じながらも仲良く過ごしていました。
私が都内勤務なので、
平日は彼の家
週末は私の家
というのがスタンダードでした。
確かに、通勤は時間が半分位になるので
とても楽でした
ですが、大変な部分もありました。
①服
毎週同じ服で通勤する訳にもいかないし
天候によって服装も変わるので
毎週末に自宅へ帰る時に何着かの服を持って帰り
また違う服をパッキングしてRの家に行く。
まるで毎週小旅行をしているようでした。
②食
それまではほとんど自炊で
作り置きをしたり
お弁当を作ったりしていました。
ですが、買い置きも作り置きもできなくなって
出勤日はコンビニ、夜は外食が増え
それによって食費が爆上がりしました。
③体力
そんな生活を続ける事により
私の体力はだんだん消耗していきました。
そんな生活を4ヶ月ほど続けた頃
私は心底疲れを感じて
Rに気持ちを打ち明けました
そして、日曜日の夜に
「今週はRの家に行けない。」
と伝えました。
Rは
「オッケー！じゃあ僕があなたの家に行くねー！」
と言ってくれて、とても嬉しく思いました
週末に合わせて
木曜日とか金曜日に来てくれるのかなー？
とワクワク待っていましたが
いつ来るという話がRからは出ず
しびれを切らした私は木曜日に
「いつ来てくれるの？」
と聞いてみました。
すると
「疲れちゃったから行かない。」
というのです。
がーーーーん
ショックと同時に怒りと悲しみがやってきました。
だってRは火曜の夜に友達と夜通し飲んで
木曜日は女友達と飲みに行っていたのです
(と、ここまで書いていて気づいたらのですが
有言実行って日本人の感覚なのかなー？)
さて、時は一週間ほど遡りますが。
父の誕生日祝いで
一緒に実家に行く約束をしていた日曜日。
私は美容院を予約していたので
17時に駅で待ち合わせしていました。
美容院が思ったよりも早く終わり
私は16時半には駅に着いて
コーヒーを飲みながら時間を潰していました。
すると、RからLINEが。
「遅れるー！17:40位。」
と。
また遅刻かぁ〜💦
と思いながらfacebookを何気なく見ていると
Rが満面の笑みで
女性とランチに行った写真を上げていました
友達なんでしょうけど、女性とランチに行った上に
私との約束には遅刻。
そんなエピソードがあってからの
次の週の出来事だったので
もうだいぶ精神的に限界に達していました
Rの事はそろそろ書き終えようと思います。
次回でR編は最終回ー！