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今日は、
私が昨年から学びを
スタートし、
これから1ヶ月
ラストスパートを
かける
ランゲージアーツ
について書こうかなと思います
私は18歳から英語を教える仕事を
してきて、
25歳で英語教師資格TESOLを
取得しました。
豪留学中に、
いろいろなテキストや
教授法を学び、
どうやったら英語をわかりやすく
教えられるかに
フォーカスしていましたが、
実は、モヤモヤが
日本人に英語を教えるのと、
ヨーロッパ系の学生に英語を
教えるのって
何かが違う
と感じていました。
初めて、
ランゲージアーツ（言語技術）に
出会った時、
こっこれだ
と、今までのモヤモヤが
クリアになった感じがしたのです。
でも、このランゲージアーツ
それでも、タイトルだけでは
わかりにくいですよね
ランゲージアーツとは
アメリカには
国語（アメリカでは英語）の
他に、
ランゲージアーツという
もう1つの教科があり、
言葉の技術を学んでいる。
学校では、
「聞く」
「話す」
「読む」
「書く」の
４技能に加えて
「見る」
「発表する」の
６領域について系統的に
学習する。
なんとなく
わかったけど、
でも、何？どんなことを
するの？？？と思われがち。
私も含めて、
そんな方へ
ランゲージアーツの先生が
昨日アップしてくれた動画を
ご紹介します
そ・し・て、
よくこんなこと
聞いたりしませんか？？？
日本語学校英語って
いつまでも変わらない〜
（学校の英語の先生悲しい😢）
英会話学校に行くだけでは
話せるようにならない〜
（英会話の先生悲しい😢）
英文法を覚えても
話せるようにならない〜
（受験生悲しい😢）
なんで〜😢なんで〜😢と
悲しいが連発してしまっていますが、
これは！
誰が悪いのでもなく
日本語で
意見をいう練習が
少なく、
機会もあまりないから
英語圏の人々は
プレゼンテーションなどが
得意なのは、
言葉の使い方、
プレゼンの仕方を
小学校1年生から
学んでいるからなんですね〜
（すごいなぁ、いいなぁ。私もしたかった）
ちなみにオーストラリアでは、
1年生から4年生くらいまでいろいろな
教科にこのランゲージアーツのエッセンスが
散りばめられているようです。
日本語でも、
そして、
せっかく覚えた英語でも
自分の意見を言う
理論的に伝える練習
をぜひしていきたい！と思っています。
（ママ用👩子ども用🧒の
英語＋英語が得意になる
ランゲージアーツの講座を
💻オンラインで
作っていきます
）
日本の子供たちが
世界で通用するようになるのは
もうちょっと！
そんな未来を見て〜
来週月曜日から1ヶ月
ラストスパートを切りたいと思います。
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