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くさかはるの日記

くさかはる@五十音のブログです。

漫画と小説を書いて暮らしております。

現在、漫画と小説が別ストーリーで展開してリンクする『常世の君の物語』という物語を連載中。

検索していただくと無料で読むことが出来るので、どなた様もぜひお立ち寄りください。

こんにちは!くさかはるです!

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

さてさて、タイトルにもありますように、昨夜、私の下唇に一大事件が起こりました。

 

そう、なんと食後に、ぷんぷくりんに腫れてしまったのであります。

 

どのくらい腫れたかというと、それはもう、下唇にある血管がめいっぱい充血したかのような硬さで、限界まで腫れていました。

 

人生はじめてのことだったので、軽いパニックになった私。

 

でも下唇以外に目立った体調の変化は見られなかったため、とりあえずネットで症状を検索してみました。

 

すると出てきたのは「食物アレルギー」の文字。

 

症状とも一致します。

 

私は夕飯に何を食べたのかピックアップしました。

 

夕飯に食べたのは、蕎麦、冷凍赤魚の南蛮漬け、ひじきの煮物の三点。

 

この中で蕎麦とひじきの煮物は今までにも食べたことがありました。

 

怪しいのは長い間冷凍庫で眠っていた冷凍赤魚(パウチ)を利用した南蛮漬けです。

 

とりあえず犯人の目星はついたので、それはそれでよしとして、私はぷっくりとふくれた下唇を邪魔だなと思いながらも歯を磨き、床に入りました。

 

そして一夜明け、今日の昼間。

 

起きると下唇の腫れはすっかりおさまっておりましたとさ。

 

なんだったんだ一体…というくらいの衝撃でした。

 

いやーこの年になっても食物アレルギーって起こるんですねぇ。

 

びっくりしちゃいました。

 

でも気管とかが腫れたら呼吸困難になって大変なことになることを思えば、下唇だけですんでよかったと思います。

 

アナフィラキシーショックだけには気をつけて、今後は冷凍のお魚には少し警戒したいと思います。

 

それでは、みなさまも体調だけにはくれぐれもお気をつけください。

 

ではまた!

さて、お久しぶりの更新となります。

 

五月に入り、気候がだいぶ暖かくなってまいりました。

 

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は昨日、ゴールデンウイークということもあり、家族で兵庫県の神原高原という場所へ行ってきました。

 

行きは父の運転でしたが、鳥取市から2時間かかりました。

 

田舎道をくねくねと運転していきます。

 

車窓から見る景色は格別でした。

 

既に青々と茂る山々の緑が目にまぶしく、見渡す田んぼでは早くも田植えが行われていました。

 

農家のおじいちゃんおばあちゃんはゴールデンウィークでも田畑に出るのだなぁなどと思ったものです。

 

神原高原にあるローソンで三千円分のお昼ご飯を買い、高原中央の大きな公園へ。

 

そこにはグラウンドが併設されており、小学生と思しきサッカー少年たち200人余りがそこかしこでボールを蹴っていました。

 

それらを眺めつつ、敷物をしいて家族三人でまったりお昼ご飯をいただきました。

 

食べきれないと思われた昼ご飯も、三人でぺろりとたいらげてしまったことには皆で笑いました。

 

それからはのんびり、父はあおむけになりすやすや眠りだすし、母は文庫本を出し読書を始めるし。

 

私はスマホを取り出し友人とラインをしたり、キンドルの本を読んだりしました。

 

そんな感じでのんのんだらり、16時頃までそこで過ごし、サッカー少年たちが引き揚げだしたのを見て、私たちもおいとますることにしました。

 

帰りは母の運転でしたが、軽に近い自家用で時速90㎞を出すという荒い運転でした。

 

父と私は「お母さん、運転が荒い!」などと抗議をしましたが、母はどこ吹く風。

 

そのまま一時間半かけて鳥取市の実家へと戻りました。

 

運動らしい運動はしていませんでしたが、始終吹いていた高原の風と、それに揺られて様々なものを落としてくる木々により、どっと疲れた一日となりました。

 

気温としては、これ以上あたたかくなると過ごしにくくなるので、今回はちょうどよい外出となりました。

 

また機会があれば行ってみたいですね。

 

公園に付随する大きなホールではきれいなトイレが使いたい放題でしたし、そちらの心配もなくゆっくりと過ごすことができました。

 

家族のいい思い出となりました。

 

私のゴールデンウィークは五月五日(日)で終わりですが、まだまだ続く皆さまは、どうぞ楽しくおすごしください。

 

ではまた。

こんにちは、くさかはるです。

 

三月も早上旬が過ぎようとしていますね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、前回のブログでは目の不調を訴えていた私ではありましたが、先日、眼科へ行ってきまして、すこぶる効きの良い点眼薬を処方してもらったおかげで、めでたく回復傾向にあります。

あんなに悩んでいた目やにが出なくなり、目のピントも合いやすくなったように感じられます。

ビバ・現代医療。

 

加えて、目の周囲の皮膚のただれ。

これはアトピーもあるのですが、ステロイド薬できれいになりました。

ステロイドはあまり使いたくないのですが、今回は頼りました。

いざというときに頼る分にはいいと思っております。

おかげでつるんときれいな卵肌。

ビバ・現代医療。

 

とまぁ、現代医療には人生の時々で多分にお世話になっておりますが。

軟弱な体に生まれついていなければ、ここまで医療を身近に感じることもなかったのだろうなと思うと、なんだかどこぞに向かって感謝したくなります。

 

そうそう、最近は歳のせいか、様々なものに感謝することが増えました。

親兄弟は勿論、職場の方々、お店の人たち、すれ違う人たちに至るまで、なんだか感謝したくなるんですよね。

もし彼らがいなければ、私はひとりぼっちなわけですから。

同時代に、生きていてくれてありがとうと、頭を下げたい気持ちになるのです。

歳ですかね(笑)。

幸い、周囲の人には恵まれており、特に仲が悪いという人もいないせいかもしれません。

まずそんな事実に感謝ですよね。

 

さて、今この文章は夜寝る前、布団の中で書いておりますが、そろそろ眠くなってきました。

というわけで、今回はここまで。

 

最近は寒くてつい時間があるとベッドにもぐってしまうため、ノルマを達成できない日々が続いておりますが、こうしてアウトプットすることで一度大きく区切りをつけて、また明日から心新たに励みたいと思っております。

そんなこんな。

 

ではまた!

 

 

 

お久しぶりです。

くさかはるです。


2月に入り、カクヨムのコンテストに十万字を超える小説を応募して、一方では新しい仕事がスタートしました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。


最近の私はというと、左目の周囲の皮膚がアトピーで赤くただれてしまい、それが顔面全体に広がってしまい、表情を作ろうとするとごわごわした抵抗にあうという目にあっています。

皮膚科でもらった薬をつけていますが、なかなか治りません。それが影響してか、左目の視力がだだ下がりに下がっていて、近くのものがぼんやりとしか見えない状態になっています。

さすがに日常生活に支障が出るので、メガネを作りにメガネ屋さんに行ったのですが、詳しい検査をしたほうがいいからと、まず眼科に行くようにすすめられました。

仕方なし、週明けには眼科に行ってこようと思います。


しかし、一日を過ごす中で、半日も過ぎるように鳴ると目のピントが合いづらくなるという不便さを抱え、自然にスマホを見る回数が減り、アナログな本なども目が疲れるのであまり見なくなりました。

すると、とっても暇なんですよね。

仕方なく、散歩をしたり、スマホをほんの少しだけ触って音楽を聞いたりして過ごしています。

きっと、今は目をいたわれという天からのメッセージなんでしょう。

もしくは、今は音楽を聞きなさいというメッセージか。

ちなみに私はスポティファイでは英語のリスニングを、ユーチューブでは主に邦楽を聞いています。

果たして、今は耳に集中しなさいというお達しなのかもしれません。

こんな機会もそうないので、思いきり耳で聞くことを楽しみたいと思っています。


そんなこんな。

目が悪いといっているのに、ついスマホをいじりたくなってしまい、こうして目を細めながら日記を更新している私です。


みなさん、どうぞ目はお大事になさってくださいね。

それでは今回はこの辺で!


そういえば、先日不惑の誕生日を迎えまして、両親に近くの港町の食事処で刺身定食をご馳走になりました。

いつまでも、あると思うな親とナンタラ。

今年もいい年になりますように。

体を大事に、充実した一年にしたいと思います。


ではでは、またまた。



お久しぶりです。

くさかはるです。

本格的な冬となり寒さも増していますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


さてお知らせです。

私は小説を書いておりますが、このたび「カクヨム」というサービスの「カクヨムコン9」というコンテストに作品を応募することと相成りました。

タイトルは『おおいなる里帰り?国家百計・いなかものデイズ!』です。

ジャンルは「現代ドラマ」。

簡単にあらすじを説明しますと、とある地方の都市に、百年に一度の天才とうたわれる官僚・久能元が里帰りするところから物語は始まります。

久能は仕事柄、ある秘密を抱えて帰省するのですが…そのことが様々な方面に波紋を広げていくというストーリーです。


コンテストの条件に「十万字以上」とありましたが、なんとかそれを達成しての応募となりました。

全十章あり、計十万字となっております。

後半の章になるほど面白くなる仕掛けを用意しているので、お時間の許す方は、ぜひお読みください。


『おおいなる里帰り?国家百計・いなかものデイズ!』第一章:凱旋 



頑張って書きました。

サイトの方に感想を書いていただければ、とても嬉しく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。