ありありありあり………
我が家にアリが大量発生していて大変なことになっております(;´д`)🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜🐜
猛暑を生き抜いたアリだからか、弱い蟻殺しじゃ効かないんですよね~。もうリビングが蟻殺しだらけになっている…。
さて風が涼しくなってきて、もう夏は終わりなんだな~とちょっともの哀しい気持ち。モナコ少年合唱団やフライブルグ大聖堂少年合唱団の素敵な歌声を聴けて本当に充実した夏でした。こんなに暑くても夏バテしなかったのは、やはりトレブルパワーだなと!
思い出に浸りつつも次の旅行の準備、来日合唱団の予習は欠かせませんよ♪
10月まず来日してくれるのはこちら
クライストチャーチ大聖堂少年聖歌隊
Christchurch Cathedral Choir
クライストチャーチと言ってもオックスフォード(イギリス)の方ではなく、ニュージーランドの聖歌隊です^^
1881年に創設、8歳から13歳まで20人のChoristersで構成されているようです。男声と一緒に歌うこともありますね。週に16時間の歌のレッスンに励む教会学校の子供たち。
9月25日からオーストラリア公演を行い、そのあと日本に来てくれます☆
【日本ツアー日程】※いろいろクリックできます
10月3日(水)19時~☆東京・聖オルバン教会☆にてChoral Evensong
10月7日(日)8:30~☆京都・聖アグネス教会☆にてミサに参拝
10月11日(木)12時~東京・立教大学池袋キャンパスのチャペルコンサート
立教学院諸聖徒礼拝堂です↓
クライストチャーチ大聖堂少年聖歌隊のFacebookはこちら↓
☆Christchurch Cathedral Choir (New Zealand) Facebook☆
名前はクライストチャーチ大聖堂ですが、現在聖歌隊はこの大聖堂で歌っていません。2011年のニュージーランド地震でこの大聖堂の一部が崩壊してしまったためです。
その後作られた「カードボード・カテドラル」という仮設大聖堂で少年たちは歌っています。上の写真に写っているのがそのカテドラルで、なんとほとんどが段ボールの筒管でできているんだとか!
設計したのは日本人の方だそうです。今回の来日はそういう理由もあるのかもしれませんね。
残念ながらもうニュージーランドのクライストチャーチ大聖堂で歌声を聴くことは叶わないかもしれませんが、貴重な音源が残っていたのでお借りします
震災前、2009年の大聖堂での歌声。天井を突き抜けるような澄んだ高音、まるでイギリスの少年聖歌隊のような響きですね♪それもそのはず。この大聖堂はイギリスからの移民によって作られ、聖歌隊も英国式なのだそうです。
ニュージーランドというとあまり少年合唱のイメージがなかったのですが、こんなにも素晴らしい聖歌隊がいたなんて驚きを隠せません。来日まであと10日ほど。歌声を聴けるのが楽しみで仕方がありません♪
10月からクリスマスにかけて、まだまだ少年合唱団およびボーイソプラノ・ユニットが来日します!
皆さんご存じの通りリベラ、パリ木の十字架少年合唱団、ドレスデン聖十字架合唱団、リガ大聖堂少年合唱団ですね。ブログトップの「少年合唱団コンサートカレンダー」にコンサート日程を書いていますので、よろしければご覧ください(*^^*)↓