Wndows7RC所感その2 | 窓な記録

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非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

自分のマシンに不具合があったらしく、時々というか場合によってはしょっちゅうハング状態になっていた。

結論からするとハードウェアの問題であり、W7の問題ではなかったという結論に達した。


それはともかく、嫁さんにもW7を見せた。

昔からコンピュータには関心が非常に薄く、mixiや女性専用サイトに参加するようになってPCに向き合う時間が増えた程度だった。

しかし、どうやら嫁さんも壁紙をいたく気に入った様子だ。特に竹林が気に入ったらしい。

自分が使っているPCにも入れてほしいと珍しく言ってきた。

ここで問題がある。

そのPCというのはアスロンXP:1G程度、メモリ:512Mのためインストールできるのか不安だ。

推奨スペックを確認すると1G、1Gのためメモリが心配か?

実際、W7をインストールしたマシンを確認すると確かにメモリは909M使用している。

ある程度アプリケーションもインストールしているため、この程度になるのだろうか?


特に気にしているのはウィルス対策ソフトだ。

何もインストールしなかった場合には確か600Mをちょっと超えた程度だと思ったが・・・。

いずれにしてもメモリを追加するか、これを機に他のPCにインストールし直すか考えどころだ。


余談だが、ウィルス対策ソフトも軽い時代に突入しているようだ。

最近のSymantecのSEP(Symantec Endpoint Protectionだったか?)つまりはSymantecのAntiVirus10.xの後継版は使用してるメモリの量もかなり少なくなっている。

以前調べたところ評判の良さそうなCanon系列のNODというアプリも、体験版を使用しても非常に軽い。

しかも、値段も安い。

かといって、他にもNortonの2009年度版以降も非常に軽く感じられた。

今まで、メモリやCPUパワーを使いすぎて不評だったのだろう。

ちなみに、マイクロソフトのClientSecurityというウィルス対策ソフトも結構動作は軽く感じられる。