Windows7RC所感 | 窓な記録

窓な記録

非常に書きやすいブログ。Windowsの障害調査のためイベントログやSTOPエラー(ブルーバック)のダンプ簡易解析など参考になることを記録しておく。但し、間違いに気がついた時点で訂正する場合もある。

Windows7のRC版をインストールしてみた。

やはり、Vistaに比べて表示が速いような気がする。

しかも、自分としてはかなり珍しく、壁紙が気に入った。

「日本」なんてジャンルがあり、今までと違って何分か毎に壁紙を変更することもできる。

確か、富士通のスクリーンセイバーも同じようなことができたな。

しかし、スクリーンセイバーと違って壁紙自体を変更できるのは初めてだったような気がする・・・。


他にもOffice2007EnterpriseEdition、ATOK2008、DaemonToolLiteもインストールに、問題なく、エラーもなく完了した。

今のところ、それ以外のアプリケーションはインストールしていない。

ウィルス対策ソフトは今まで長年使用してきたSymantecではなく、MSのClientSecurityを使用した。

<DriveLetter>:\CLIENT\X64\Clientsetup.exe /nomom とコマンドプロンプトで実行するとセットアップできる。

※ちなみに64ビットの場合。

GOMplayerもOKだった。

思いつくアプリはこの程度かなぁ。


仕事でドットプリンタを使用するときに便利な「すごい位置合わせ」というアプリケーションもインストールはできた。

確かVistaではインストールだったか、もしくは実行するときにエラーが発生したような気がした。


Vistaに比べると「アカウント制御の・・・」とかいうメッセージの現れる頻度が少なくなった。

あれは非常にうっとうしかったので、無効に設定した。

今回はさほど気にならない。


WIndows7での新しい技術にMED-Vというものがあるらしい。

結局、Vistaが不評に終わった理由が多少なりともわかったらしく、今まで使用してきたアプリケーションが動作するように

お得意の仮想化を使用できるようにしたらしい。

まだ、使用法すら不明だが、以前のVirtualPC、VirtualServerのようなものなのか?