1960年代生まれ 妻と二人暮らし
ラグビーをしてた学生時代はナイスバディ
だったのに今は無残な体重90kgのデブおやじ
妻の愚痴にあきらめたくないと一念発起して
細マッチョを目指し迷走中。
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ブログを訪問下さりありがとうございます。
「脂肪が増えると、食欲も増える」
という事実を知っていますか
レプチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、満腹中枢に作用し食欲を抑える効果があります。
食事でエネルギーをある程度確保したら「もうごはんたべなくて大丈夫だよー」と脳に働きかけるわけなんですね
しかし、内臓脂肪がたまるとレプチンが正常に働かなくなります。
つまり、食べすぎで太る可能性が高まるのです
内臓脂肪が増えれば増えるほどレプチンが機能しなくなるので、食欲もどんどん抑えられなくなります。
結果どうしようもなく太ってしまう、
悪夢の肥満スパイラルが起きてしまうのです。
レプチンの食欲抑制作用を少しでも正常化させるためには内臓脂肪そのものを減らす必要があります。
つまり
太っている人=食欲が抑えられない。
痩せてる人=食欲が抑えられる。
ってことは
痩せる為に食欲を抑えるのか
食欲を抑える為に痩せるのか
どっちが先なのよー
いずれにせよ痩せるしかないのです
ちなみに過激なダイエットはレプチンの分泌を減らすことにも結び付きますので気を付けましょう。