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週末に大きなイベントが待っています

さて本日で3月も終わり、明日からは新年度になりますね。
新入社員の仕事始めであったりと何かと忙しい時期ではありますが、投資関連でも注目すべきイベントがたくさん控えています。

4月5日には米雇用統計の発表、日銀が新体制になって初の会合とビッグイベントがいくつも控えています。
為替相場もそれをにらみつつの動きになっていくでしょう。
新年度に入ってから一気に投資へと動き出すところもあるでしょうし、意外と大きな動きがみられるかもしれませんね。

年度末、グッドフライデーなどで相場の動き重く

期末であることや海外市場がグッドフライデーなどによって休場であることなどから、比較的動きの鈍い為替相場でした。
そういったことも含めて上値の頭は重くいまいち伸びきらない状況です。

ドル円は一時93円台にまで落ちましたが、その後は94円前半で揉み合い。
豪ドル円やNZドル円なども大幅な動きはなく、比較的小さなレンジで推移していますね。
来週からは新年度に入るわけですが、その段階でどのように動いていくかが重要なカギになるはずです。

来月の日銀会合を控えて円売り優勢

海外市場も東京市場も全般的に円売りが優勢な形で推移しています。
来月初旬に迎える初の新体制による日銀会合を期待しての反応と見られており、全体的には手堅い雰囲気が広がっている模様ですね。

安倍総理も日銀にはしっかりとした金融政策会合で責任を果たしてほしいと国会で発言しています。
デフレ脱却へ向けての政策はどのようなものが打ち出されてくるのか、市場の期待は大きいのです。
日銀が国債買い入れの拡大を予定しているという報道も出ていますから、より一層期待は高まるでしょう。

円は揉み合い、ユーロは高値

キプロス問題の暫定合意を受けてユーロは上昇傾向を見せています。
一方円はというと揉み合いが続いている相場が続いていますね。

一段落を見せたように思われるキプロス問題ですが、ロシアは依然として問題視しているようです。
大口預金者のほとんどがロシアからだというのがポイントのようです。
ユーロ圏とロシアの溝はさらに深まるのでしょう。
これがどのくらい後を引く問題なのかは今はまだわかりません。
しかしギリシャですらまだ時間がかかっていることを鑑みればしばらくは続くだろうことは予想に難くないでしょう。
どの程度影響が出るかは実際に支援が開始されてから、といったところでしょうか。

なぜキプロス支援は条件付きなのか

いつ破たんしてもおかしくない状況下に置かれているユーロ圏のキプロスですが、それにもかかわらずユーロ諸国は支援に対する前提条件を一向に緩和しません。
ギリシャ問題の時はユーロ離脱を認めず最大限の支援を行っているユーロ諸国ですが、どうしてキプロスは条件付きなのでしょうか。

ひとつの問題としてキプロスはタックスヘイブン(租税回避地)として利用され続けてきたという点が挙げられます。
それを盾に散々好き放題やってきたのだからこの程度の条件付き支援は当然のことであるという方針なのです。

タックスヘイブンですから預金に対する課税は妥当であるという考え方。
もちろん無関係な一般市民に対する課税となると大問題なのでしょうが、大口預金者は税金対策として高額の預金をしていることが考えられるわけです。
そういったところからしっかりと回収してようやく支援をしてもらえるということですね。
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