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アメブロはサブブログで、FC2がメインブログです(ブログ名は同じ)。インド・チェンナイ関連記事は80%ほどはアメブロにもコピペ投稿していますが(FC2の方がカテゴリ分類が細かく検索しやすい)、乳がん&乳房再建関連の過去記事は主な投稿しかこちらにコピペ投稿していません。(詳しくはこちら目次を)。コメントはFC2からお願いします。宜しくお願いします。
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3年半ほど前に、福岡で肩の1度目の手術を受けた時の術後の固定は3週間。下記のように、よくあるアームホルダーと大きな医療用バンドで肩を固定した。
当時の記事には、下記のようにある。
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シリコン・パイ(右側、肩の手術は左側)の私にとっては、この白い医療用バンドがとっても不快だった。その理由は....。健側の乳房は凹んでくれるが、シリコン・パイは凹むことなくバンドの締め付けに反発。圧迫感・締め付け感を結構感じたからだ。この写真撮影をした直後に主治医にその不快感を訴え、巻き方を変えたので、多少はマシになったが、それでも圧迫感はあった。巻き方を変えた時点からは、再建乳頭を押し潰さないように注意を払ったが、再建乳頭の高さが多少低くなったように感じている。
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上記の当時の記事を久しぶりに読んで、「再建乳頭を気にかけていたんだ!」と驚いた。考えてみれば、1回目の肩の手術は、乳頭を再建してからまだそんなにも時間が経っていなかったので当然かもしれない。現在は、乳輪乳頭への関心はほぼゼロだ。時間の経過とともに、再建乳房の美しさに関する関心は薄れ、シリコンパイ=目指せ違和感解消!となっている。最近ではそれに異常チェック(悪性リンパ腫関連)がちょっびり加わっている感じだ。美意識低下だ。
話しを戻して‥。今回は病院の指示で術後に肩の装具・サポーター(定価3万弱、装具なので後から必要書類と共に健康保険組合に申請し70%が還付される)を使用している。現在は下記画像(私は左肩に装着)の右下の状態で来月には左上。サポーターから完全に解放されるのは来年2月の予定だ。長い!
余談だが、装具は24時間装着しているが、装具を外してのリハビリは手術の翌日(私は嘔吐で翌日は無理だったが)から、肩甲骨を中心に始まっている。
この装具は、手術前にサイズを合わせるが、初めて装着した時に「マジ?これは辛いぞ!違和感が一番強い乳がん患側の脇下からシリコンを通るじゃん!」とかなり不安を覚え、その旨を装具屋さん(大学病院内に装具屋さんが常駐している)に伝えた。修正できる範囲でのアレンジをお願いしたが限界あり。渋々覚悟を決めた。
この装具を初めてつけた時から手術までの1ヶ月で体重が少し減り、乳がん患側の右側肩甲骨周りの運動を増加。幸いにも多少効果があり違和感が多少軽減したが、それでもこの装具はかなり不快だ。しかも3ヶ月‥。乳がんサバイバーなので仕方がない。
今回の手術。乳がん患側の右側を下にした横向きの体勢での6時間半の手術だった。術後直後はやはり右手に浮腫みがあった。嘔吐で苦しみながら、右腕をあげグーパーグーパーしていた。
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当時の記事には、下記のようにある。
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シリコン・パイ(右側、肩の手術は左側)の私にとっては、この白い医療用バンドがとっても不快だった。その理由は....。健側の乳房は凹んでくれるが、シリコン・パイは凹むことなくバンドの締め付けに反発。圧迫感・締め付け感を結構感じたからだ。この写真撮影をした直後に主治医にその不快感を訴え、巻き方を変えたので、多少はマシになったが、それでも圧迫感はあった。巻き方を変えた時点からは、再建乳頭を押し潰さないように注意を払ったが、再建乳頭の高さが多少低くなったように感じている。
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上記の当時の記事を久しぶりに読んで、「再建乳頭を気にかけていたんだ!」と驚いた。考えてみれば、1回目の肩の手術は、乳頭を再建してからまだそんなにも時間が経っていなかったので当然かもしれない。現在は、乳輪乳頭への関心はほぼゼロだ。時間の経過とともに、再建乳房の美しさに関する関心は薄れ、シリコンパイ=目指せ違和感解消!となっている。最近ではそれに異常チェック(悪性リンパ腫関連)がちょっびり加わっている感じだ。美意識低下だ。
話しを戻して‥。今回は病院の指示で術後に肩の装具・サポーター(定価3万弱、装具なので後から必要書類と共に健康保険組合に申請し70%が還付される)を使用している。現在は下記画像(私は左肩に装着)の右下の状態で来月には左上。サポーターから完全に解放されるのは来年2月の予定だ。長い!
余談だが、装具は24時間装着しているが、装具を外してのリハビリは手術の翌日(私は嘔吐で翌日は無理だったが)から、肩甲骨を中心に始まっている。
この装具は、手術前にサイズを合わせるが、初めて装着した時に「マジ?これは辛いぞ!違和感が一番強い乳がん患側の脇下からシリコンを通るじゃん!」とかなり不安を覚え、その旨を装具屋さん(大学病院内に装具屋さんが常駐している)に伝えた。修正できる範囲でのアレンジをお願いしたが限界あり。渋々覚悟を決めた。
この装具を初めてつけた時から手術までの1ヶ月で体重が少し減り、乳がん患側の右側肩甲骨周りの運動を増加。幸いにも多少効果があり違和感が多少軽減したが、それでもこの装具はかなり不快だ。しかも3ヶ月‥。乳がんサバイバーなので仕方がない。
今回の手術。乳がん患側の右側を下にした横向きの体勢での6時間半の手術だった。術後直後はやはり右手に浮腫みがあった。嘔吐で苦しみながら、右腕をあげグーパーグーパーしていた。
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