色の関わり(子供時代から思春期まで) | going with the flow ~占いとカラーセラピー~

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皆様にとっての幸せ診療所を目指しています。

前回も少し書きましたが、本当に色が苦手です(笑)
昔から自分の色のセンスに自信がなく、決まった色だけをずっと選び続ける方でした。
子供の頃は黒
思春期をすぎた頃から徐々にターコイズやグリーンに傾き
最近はモスグリーン、ターコイズ、パープル、オレンジ、辛子色が多いですね。
昔は毛嫌いしていたピンクにもだいぶん耐性ができてきたのか、タブレットケースや鞄にはよく取り入れるようになりました。

このあたりの変遷を色の意味から追ってみるとなかなかおもしろいです。
今日から数回に分けて、自己紹介も兼ねつつ上に書いた色について自分なりにお話をしていこうと思います。

子供時代
カラーセラピーでは黒はないので、ダーク(Dk)で代用
ダーク(Dk)
安全・堅実
あたりのキーワードが当てはまるでしょうか。
自主的に「いい子でいたい」という目標を掲げて生きていた子供でしたから、どんな場所でもコーディネート的に失敗せず、汚れても平気なDkで自分を守り、保とうとしていたのかもしれません。

思春期以後
ターコイズ(Tu)
クリエイティブ・自由
があてはまりそうですね。
「いい子」であることを辞め、自分らしさを追求していた時期でした。
しすぎてちょっと道を踏み外した気もしなくはないですが、楽しい時期でもありました。
グリーン(G)
成長・ありのまま・安全
このあたりもTuと似ていますが、まだ「安全」の守りから抜け出せてませんね(笑)

こうやって色を使って人生を振り返ると色々なものが見えてきておもしろいです。
続きはまた明日。