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7月1日のライオンズvsオリックスの試合。
オリックスが勝利して、連敗を「8」でストップした。
オリックスファンにとっては、連敗のうっ憤が晴らせたであろう。(いや、まだまだうっ憤は晴らせてないのか)。
オリックスが試合で敗れたとき、「あること」が話題になる。
それは、バファローズ☆ポンタのつぶやき
ツイートされるスタンプがファンからウケている。
NPB12球団選抜、三大マスコット(キャラクターも含む)は、「つば九郎・ドアラ・バファローズ☆ポンタ」。
これらのマスコットを所有(?)している球団の特徴は優勝争いから遠ざかっている。
別に優勝しなくてもいいからマスコットに力を入れているわけではないだろう。
ただ、野球人気に大きく貢献していると思う。
野球の魅力は選手のプレーだけではない。
昔は、それだけの印象が強かった。
そんななか、選手のプライベートが垣間見れるシーンは激レアだった。
プロ野球にハマりだしたときは、「ズームイン!!サタデー」や「レッツゴー!ライオンズ」を観ていた記憶がある。
現在、関東地方だとベイスターズやスワローズの番組も放送されている。
球団のSNS発信もあり、プロ野球の楽しみが年々増加している。
プロ野球はエンターテイメント。
アイドルなどのコンサートと異なり勝敗がつく。
どちらもお客さんを楽しませるという点では、共通している。
個人的には勝敗がつかない、勝敗の定義が明確ではないエンターテイメントは平和。
だが、勝敗がつくことによって生まれる「熱狂」がある。
応援しているチームが、試合に勝っても負けても楽しめることが野球ファンの定着に繋がるだろう。