燕の主砲から鷹の主砲へ。
7月2日は福岡ソフトバンクホークスのウラディミール・バレンティン選手の36歳のバースデー。
7月2日は福岡ソフトバンクホークスのウラディミール・バレンティン選手の36歳のバースデー。
日本球界10年目。今シーズンから日本人枠で起用されることになった。
正直、日本人枠に入る外国人選手って年俸が高いイメージ。
正直、日本人枠に入る外国人選手って年俸が高いイメージ。
それだけの活躍をしてきたということを示してはいるが、
そうなると、選手の人件費のバランスをとる球団は、やむを得ず外国人選手を手放して、年俸を抑えるために他の外国人選手を獲得することもあるだろう。
選手補強にお金を積極的に使用する球団は、その選手(自由契約となった選手)を獲得するということになる。
もちろん、選手の人件費のバランスをとる球団でも、その外国人選手を最大限お金で評価することはできる。
ただ過度に年俸を上げることで、他の選手から「もっと評価して」という声が上がってきて反乱が起きる可能性もある。
バレンティン選手が移籍する前に所属していた球団、
東京ヤクルトスワローズもバレンティン選手のことをかなり評価していたと思う。
スワローズ在籍時の最高年俸は4億円。これは、山田哲人選手の4億5000万円に次ぐ最高年俸。
ホークスへの移籍となった際、年俸は5億円になった。
ちなみに、バレンティン選手はスワローズ時代の2015年にリーグ優勝を経験しているが、
そのシーズンはケガの影響で、ほとんど試合に出場していない。
日本シリーズには間に合って、スワローズが日本一になるのではないかと期待していた。
なぜなら、ホークスは、4番を務めていた内川選手が日本シリーズ直前にケガで離脱していた。
そのシーズンはケガの影響で、ほとんど試合に出場していない。
日本シリーズには間に合って、スワローズが日本一になるのではないかと期待していた。
なぜなら、ホークスは、4番を務めていた内川選手が日本シリーズ直前にケガで離脱していた。
だが、ホークスの戦力は投打ともにスワローズを上回っていた。
4番に入ったイ・デホ選手が活躍して日本シリーズMVPを獲得。
他のホークス選手も活躍していた。
日本シリーズでの対戦という縁(?)もあり、ホークスに移籍した。
4番に入ったイ・デホ選手が活躍して日本シリーズMVPを獲得。
他のホークス選手も活躍していた。
日本シリーズでの対戦という縁(?)もあり、ホークスに移籍した。
今も戦力補強に余念のないホークス。
今シーズンこそ、リーグ優勝&日本一達成なるか。
ココ一番での活躍にも期待!
※「ココ」はバレンティン選手の愛称
写真は神宮球場に撮影したもの
この時の選手紹介映像もカッコよかった。
セ・リーグファンミーティングというイベントで撮影したもの
昨年の選手グルメ(MISOラーメン以外にもありました)


