パ・リーグでは同一カード6連戦が終了した。
6連戦によって明暗が分かれたチームもあった。
同一カード6連戦があることで、各球団の先発ローテーション投手と対戦する。
今まであれば、試合日程の関係で「表ローテーション」と言われるチームの先発陣の中で、
上位3人の投手と対戦が少ないということも起きた
逆に、表ローテーションの投手と当たって、勝ち星を積み上げるのに不利な日程で試合を組まれたチームもあっただろう。
そういう意味では、
「あるチームとは表ローテーションとの対戦が多かったが、その投手らが今シーズンは不振だった、また別のチームの裏ローテーション投手との対戦が多くて勝利を積み重ねた」という理由で、リーグ戦で好成績を収めたチームが出てきていたのかもしれない。
話は本題に戻りパ・リーグ打者のタイトル予想
首位打者
1,柳田(ホークス)
2,吉田正(オリックス)
3,西川(日本ハム)
長打力があるバッターは厳しい攻めにあう傾向があり、長打力が低いバッターよりヒットを打つのが厳しそう。)
だが、そんな打者でありながら打率を残せる選手を上位に予想
西川選手に関しては、今シーズンオフにポスティングによる移籍の可能性もあるので。
日本球界ラストイヤーとしてキャリアハイの好成績を残すと予想。
開幕からヒットを量産している栗原(ホークス)も楽しみ。打率TOP10に入る。
ホームラン
1,山川(ライオンズ)
2,吉田(オリックス)
3,浅村(楽天)
打点
1,浅村(楽天)
2,山川(ライオンズ)
3,柳田(ホークス)
盗塁王
1,源田(ライオンズ)
2,西川(日本ハム)
3,荻野(ロッテ)
最多安打
1,西川(日本ハム)
2,近藤(日本ハム)
3,栗原(ホークス)
最高出塁率
1,柳田(ホークス)
2,吉田正(オリックス)
3,山川(ライオンズ)
ニッチな分野の方も予想してみた
最多得点,
1,柳田(ホークス)
2,外崎(ライオンズ)
3,山川(ライオンズ)
注目は外崎選手。
昨シーズンはリーグ2位タイの96得点。
現在、主に5番を打っていて後ろを打つ栗山選手、中村選手が好調でホームに生還している。
3番を打つ時もあり、その後ろには山川選手がいて、出塁していればホームランや長打でホームに生還できる。
柳田選手も、キューバ組の選手が戻ってきたら、出塁してホームに生還のケースが増えてくると予想。
最多犠打
1,源田(ライオンズ)
2,安達(オリックス)
3,清水(日本ハム)
最多打席
1,茂木(楽天)
2,源田(ライオンズ)
3,西川(日本ハム)
最多三振
1,バレンティン(ホークス)、
2,ブラッシュ(楽天)
3,山川(ライオンズ)
バレンティン選手はパ・リーグの投手や捕手に適応するのに手こずることも含めて三振増加と予想。