参考URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2020062501282&g=spo
6月25日のライオンズvsホークスの試合で、
ホークスのバレンティン選手が2本のホームランを放った。
ホークス移籍後初のホームラン。
パ・リーグの投手は球が速いイメージがある。
ライオンズ先発の本田投手は剛速球投手ではないため、バレンティン選手はボールを捉えられたのではないかと思う。
セ・リーグで活躍した経験が活かされたと思われる。
セ・リーグの球団からパ・リーグの球団へ移籍して1年目から好成績を残したのは、ホークスの内川聖一選手。
・内川聖一選手、移籍1年目(2011年)の成績
出場試合:114
打率:.338(首位打者)
ホームラン:12
打点:74
現在、内川選手は2軍調整中。
デスパイネ選手、グラシアル選手が日本に来日していないため、
ホークス打線にとってバレンティン選手の活躍に期待がかかっている。
3番を打つ柳田選手が好調のため、後ろを打つ4番バレンティン選手の調子があることで、
より打線が強力になるだろう。