プロ野球が開幕して1週間が経つ。
開幕投手は2試合目の先発を控えている。
先発ローテーションは一巡した。
バッターも練習試合から公式戦モードに切り替わってきたであろう。
そこで、今シーズンのタイトルを予想してみた。
まずは、セ・リーグ
首位打者
1,坂本(巨人)
2,鈴木(カープ)
3,西川(カープ)
ホームラン
1,岡本(巨人)
2,ソト(ベイスターズ)
3,山田哲(ヤクルト)
打点
1,岡本(巨人)
2,ロペス(ベイスターズ)
3,ビシエド(中日)
盗塁王
1,山田哲(ヤクルト)
2,京田(中日)
3,近本(阪神)
最多安打
1,西川(カープ)
2,大島(中日)
3,坂本(巨人)
最高出塁率
1,鈴木(カープ)
2,山田哲(ヤクルト)
3,青木(ヤクルト)
タイトル争い常連のバッターが並んでいる。
注目はカープの西川龍馬選手。
昨シーズン初の規定打席到達で打率.297をマーク。
1,3番として活躍した。
特徴なのは巧みなバッティングコントロール。
フォアボールも少なく積極的に振ってくるので、
ヒットを量産すると予想。
巨人の岡本選手は逆方向にも長打が打てるようになった印象がある。
練習試合でも逆方向にホームランを打っていて、昨シーズンより打率が向上しホームランと打点の二冠王になる可能性もある。
以下は、ニッチな分野での記録予想
最多得点
1,坂本(巨人)
2,山田哲(ヤクルト)
3,梶谷(ベイスターズ)
最多犠打
1,梅野(阪神)
2,京田(中日)
3,菊池(カープ)
最多打席
1,大島(中日)
2,山田哲(ヤクルト)
3,坂本(巨人)
最多三振
1,村上(ヤクルト)
2,丸(巨人)
3,佐野(ベイスターズ)
最多打席に関しては、チーム出塁率&チームでの打順が影響する。
全試合1番でフルイニング出場。
これをすれば、最多打席の選手になる可能性が高い。
ポジションで言うと、内野手は守備の負担も考慮して途中でベンチに下げる可能性もある。
大島選手は昨シーズンは3番を打つこともあったが、今シーズンは1番で起用されている。
打撃不振になっても、2番で出場し続けると思う。
昨シーズン、セ・リーグのチーム打率トップは、中日ドラゴンズ。
しかし、チーム出塁率となるとリーグワースト。
四球による出塁が少なかった。
原因としては、選球眼の悪さと四球で勝負を避けていいバッターが少なかったこと。
その点では、大島選手は不利に思えるが、全試合1番でフルイニング出場する可能性の高さという観点で最多打席選手と予想した。
こんな感じで、選手の実績と直感で選出した。