そんな子育てに一生懸命なパパママのために、
土曜日クラスのぐちゃぐちゃ遊び親子教室が始まります。
子供の大好きな汚れる遊びを通して「やってみたい」という意欲や自主性、「なんだろう?」という好奇心を育みながら、絵の具や新聞紙、粘土等を使ったダイナミックなアートを行い、創造性や集中力を伸ばす遊びとアートを融合した乳幼教育活動です。
どんなことをするかと言うと……
少し具体的にご説明します。
絵の具を使った巨大なアート
いろんな道具を使って大きい模造紙に色を塗ったり、手や足に塗ってボディペインティングをしたり。
色の変化や絵の具の感触を楽しみつつ、ここでしかできない巨大な作品を作ります。
ダイナミックな遊びを通して、お子さんが自由に思い通りに色を塗るだけでなく、テーマに沿った作品作りを通して「美しさ」への興味も刺激しお子さんの感性を育てます。
触感を楽しむ遊び
粉のさらさら、ひんやりした感触を堪能したり、水をいれてべとべとになる過程を観察して感触の変化を楽しみます。
片栗粉以外にも、氷や寒天ゼリーといった感触を楽しむ素材をたくさん取り入れて触覚を刺激します。
「皮膚は第2の脳」と言われており、触覚を刺激することは脳を育てることに繋がります。
そんな触覚をはじめとする感覚遊びを通して脳を刺激し、集中力や感情をコントロールする力を養います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201208/15/gohan-to-yuki/9f/51/j/o1080088314863399104.jpg?caw=800)
片栗粉ならではの感触にパパママも癒されること間違いなし!
大量の新聞紙を破いて、投げて、飛び込む遊び
お家では用意できない量の新聞をビリビリ破いたり、両手イッパイに抱えて投げたり、新聞のプールに飛び込んで遊びます。
大きな段ボールをつなげてトンネルを作ったりもします。
全身をダイナミックに動かして遊ぶことで体のバランス感覚や力加減を学び思い通りに動ける身体の発達を促します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201208/00/gohan-to-yuki/f2/df/j/o1010065714863170997.jpg?caw=800)
子供が大好きな新聞紙遊びはパパママのストレス発散にも最適!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211012/09/gohan-to-yuki/17/e9/j/o1080081015014638216.jpg?caw=800)
両手いっぱいの新聞紙を抱えて楽しそう♪
ゆきさんのぐちゃぐちゃ遊びのお教室はこんな流れで行います。
①始まりの手遊び・ご挨拶
まずはお決まりの手遊びをしてお子さんが気持ちを切り替える時間を作ります。
②絵本
プログラムの内容に沿った絵本を読んで、想像を膨らませます。
③きっかけ遊び
いきなりダイナミックに遊ぶのではなく、まずはお子さん一人一人が集中して遊べような個人の活動から始まります。
④ダイナミック遊び
お子さんが個人の時間を楽しんだら徐々にダイナミックに!
また、他のお子さんと一緒に一つの作品を作る共同制作へとプログラムを変化させてゆきます。
⑤絵本
思いっきり遊んだ後のクールダウンとして絵本を読んで気持ちを落ち着かせます。
⑥おしまいの手遊び・ご挨拶
再びお決まりの手遊びをしてきちんとご挨拶をしておしまいです。
♪詳しくはこちらのレポートをごらんください!
のびのびクラスの9月の様子↓
チャレンジクラスの9月の様子↓
「なんだろう?」と「やってみたい!」で育む好奇心
ぐちゃぐちゃ遊びのプログラムには「なんだろう?」「やってみたい」とお子さんが興味を持てるきっかけを散りばめています。
お子さんが興味を持ったことにのびのびと集中して取り組める環境を整え流ことで小さな好奇心をぐんぐん伸ばします。
自分から興味を持って取り組んだ遊びをやりきった時に見せる子供の表情は充足感と自信に満ち溢れています。
「やった!」という達成感は次のチャレンジへの意欲にもなります。
好奇心を刺激して、ぐんぐん伸ばし、自ら進んでチャレンジするお子さんをサポートします。
共同製作で育む思いやりの心
ぐちゃぐちゃ遊び親子教室では、「やりたい!」に集中する個人活動から始まり、お友達が複数いるからこそ味わえるダイナミックな共同製作の活動へと展開していきます。
子どもは「まわりの人」に興味津々ですが、同時に「自分が!」「自分で!!」と自我が強い時期でもあります。
個人の活動も大切にしながら、共同製作も行うことで「みんなでやるともっと楽しい!!」と気づき、思いやりの心を養います。
また、参加されるパパママにも「お互い様の気持ちで」ということをお願いしています。
自分のお子さんだけでなく、そこにいるすべてのお子さんをすべての大人で見守り「楽しいね」と共感できる雰囲気作りを大切にしています。
体感することで身に付く生きた知識
子どもは五感をはじめとする全身の感覚を通して、体感することでのごとを覚えていきます。
「りんご」という文字を見て頭にりんごの絵が浮かんだり、甘い香りを思い出して唾液が溜まったりするのは、実際のりんごを触ったり、食べたり、かいだりした経験があるからです。
乳幼児期は、「遊び」を通して身体全身で感覚情報をたくさん蓄えることが大事な時期です。
ゆきさんのぐちゃぐちゃ遊びのお教室では、五感やバランス感覚、ものを持つ力加減といった乳幼児期に育てたい感覚を取り入れて、お子さんの身体の土台作りを促します。
私がぐちゃぐちゃ遊びで大切にしていることは、「過程を楽しむ」ことです。
プログラムでは、造形遊びを通して秋の景色や、紫陽花、ぶどうなど作品も作ります。
しかし、綺麗な景色を作ること、美しい花を作ること、本物そっくりの果物を作ることは目的ではありません。
造形遊びの過程の中でお子さんが素材とどう向き合うか。どんな遊びがしたいのか。どんな動きに興味があるのかといった「その瞬間のお子さんの興味」を大切にしたいと考えています。
子どもは階段のように1歩1歩小さいステップを積み重ねながら成長していきます。
それぞれのステップを着実に、しっかりと積み上げることで心も身体も安定した「その子らしさ」が身につきます。
そんなお子さんの小さな1ステップを発見し見守れる場所がユキさんのぐちゃぐちゃ遊びのお教室です。
そして、お子さんだけでなくパパママも自分の「楽しい!」「すき!」という気持ちに正直にいられる場所になればいいなと考えています。
大人でもわぁっと驚く仕掛けや、「綺麗」と感じる工夫を織り交ぜたプログラムを考えています。
是非是非!!パパママ自身が自分の好きなことを見つけて思いっきり遊び、楽しんでくださいね。
ぐちゃぐちゃ遊びを体験した方からはこんなお声をいただいています。
ゆきさん、今日も有難うございました! 姉は今朝はクラスに遊びに行くよーと言ったら、わっあーい!とすごい喜んでました。 クラスの中でも絵具でいろんな遊びをして楽しそうでした。 妹は、絵具のお皿をひっくり返したり、紙を破いたり、楽しそうでした。 最近お昼前後は家で泣くことが多いのですが、今日はクラスの後もご機嫌で全然泣きませんでした。 十分遊んで満足してたんだと思います。 有難うございました。
壁に貼っていくのが楽しいようで何枚もペタペタしていました。
雨降りのスプレーは今までやったことがなくできるのかな??と思っていましたがすんなりできている子どもを見て、どんどん育っているのを嬉しく思いました。
そんなものを感じられてよかったです。
たくさんの工夫をありがとうございました。
元気で明るい雰囲気がとてもよかったです。
活動がどんどん展開されていき出来上がりがとても美しく素敵でした。
子どもの好きなことがいっぱい詰まっていたと思います。
”いいよ” ”大丈夫よ”と受け入れる前向きな声掛けが多くて安心できました。
ちょうど最近読んでいた絵本だったので、私(ママ)自身、どんな展開をされるか楽しみでした。
次から次へと考えられたプログラムで飽きない内容にびっくりしました。
絵の具遊びの中でもペンやクレヨンができたことで、子どもも飽きることなく、途中で休憩はあったものの復活できるタイミングがいくつもあってよかったです。
床の活動だけでなく、壁も使われたことで足が汚れるのが苦手な子どもでも違った遊びができてよかったです。
昨日はありがとうございました! 汚れるのをいやがるのでどうなるかなと思っていたのですが、絵の具で遊んでみたり、洗ったときの色水に興味を持ってお風呂遊びを楽しんだり、、、と楽しむ姿が見られて私も嬉しくなりました。 思いっきり「ぐちゃぐちゃ」する体験を重ねて「好き!」や「どうなるんだろう?」という探究心を育てていきたいと感じました。 帰りに「絵の具楽しかった!」と言っていて、今日幼稚園のプレで先生にも「昨日絵の具したんだよ!」とお話しをしていたので娘の心に残ったんだなと思いました(^^)
ありがとうございます\(^^)/
つまり!!
ゆきさんのぐちゃぐちゃ遊び親子教室では
こんなお教室で、お子さんとの大切な時間を過ごしてみませんか?
ユキさんてどんな人??
私自身の自己紹介はこちらです♪
■プロフィール
パパママ未来づくりラボ
後藤 祐希(ごとう ゆき)
《座右の銘》Proud of myself
《出身地》 長野県茅野市(実家は八ヶ岳の山小屋)
《居住地》 横浜市青葉区
2019年 横浜市青葉区あざみ野で親子教室を開講
2020年3月 オンライン講座開講(イヤイヤ期講座)
2020年5月 おうちぐちゃぐちゃ遊び講師として参加
2020年9月〜2021年8月 GuchaWorld講師としてのべ50組の親子と関わる
2021年4月 横浜市都筑区にて定期クラス開始
2021年10月~ AsobiSTEAMonline講師として参加
子どもに習い事をさせたいけれど、平日開講の幼児教室は通えない。
もっと子供の成長を間近で見守りながら子育てがしたい!!
とワーキングマザーとしての葛藤を抱えていました。それならば、自分で学んでおうちでやればいい!と思い立ち、ぐちゃぐちゃ遊びの認定講師になりました。
子育ての経歴は、2016年に長女、2019年に次女を出産し2人の娘を育てています。
長女とはプリンセスや歌のお姉さんになりきるプリンセスごっこ、次女とは公園で追いかけっこをして遊ぶ日々です。
『娘が小学生になった時におうちで、お帰りが言える働き方をする』を目標に働き方を模索中です。
現在はシステム系の会社員として時短&在宅勤務で働きつつ、不定期でぐちゃぐちゃ遊び教室、オンライン子育て講座の開講をしています。
座右の銘「Proud of myself」の通り、自分らしい姿を子供たちにも見せていたい!
ママになってもやりたいことにチャレンジし続けたいという思いから、お教室の開講や新たな学びに積極的に取り組んでいます。
実家が山小屋ということもあり、登山が得意です。
大学時代にウィンドサーフィンを始めて、社会人になってからはStand uppaddle(SUP)を楽しみに湘南や三浦まででかけていました。
山も海も大好きです!
◉日本乳幼児遊び教育協会認定講師
◉MIGAKUメゾット受講 アドバイザー資格
◉ホームメイドモンテッソーリ認定講師
それでは、2021年度のクラスについてお知らせです。
ゆきさんのぐちゃぐちゃ遊び親子教室
2021年度後期クラス
のびのびクラス→満席
チャレンジクラス→残1組
満席の場合はキャンセル待ちとなり、さらなる追加募集、単発開催、次回更新時の先行案内を行います。
お休み等による単発枠のご案内はLINEにて一斉にお知らせしますので、LINEに登録いただきますようお願いします。
2022年度の新規募集は1月頃のご案内予定です🎵
◉開催日程◉
開催中♪
後期:11月13日、12月11日、1月15日、2月19日
予備日:3月12日
※ 全日土曜日での開催です。
※ 半年(全4回)ごとの募集となります。
◉場所◉
親子教室ぐちゃラボ本店
(最寄駅:横浜市営地下鉄ブルーライン 仲町台)
◉入会金・月謝◉
入会金:5000円 →4000円
月 謝:1回3000円
単発・体験:4000円(空きがある場合のみ)
※ お申し込みから1週間以内に入会金及び、前期分のお月謝をお振込みください。
※ 入会金は初回のみ1家族ごとにお支払いただきます。
※ ご兄弟でご参加の場合は、一人につき1500円追加とさせていただきます。
<のびのびクラス>
初めての習い事、慎重派のお子さんに合わせて座ってできる遊びから始まり徐々にステップアップしていきます。
対象月齢:0歳(お座りができる)~3歳
お教室の時間:10:30〜11:15
募集定員:7組
お申し込みは以下よりお願いします。
のびのびクラスお申し込みフォーム
※10月15日20時~お申し込み可能です
<チャレンジクラス>
少し大きいお子さんを対象にダイナミックな遊びや科学遊びをとりいれたプログラムを行います。
対象月齢:〜3歳まで
お教室の時間:12:30〜13:15
募集定員:7組
お申し込みは以下よりお願いします。
チャレンジクラスお申し込みフォーム
※10月15日20時~お申し込み可能です
定期クラスお申し込みにあたっては下記「お願い事項・入会規則」をご確認いただくようお願い致します♥️
◉お問い合わせ◉
お問い合わせはLINEからコメントをお願いします🎵
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ID検索の場合→@710uzdoi