こんにちは!
ぐちゃぐちゃ遊び親子教室@青葉区あざみ野 
パパママ未来作りラボの後藤祐希です(^^)!!
家事育児にちょっと役立つ情報と
ぐちゃぐちゃ遊びの教室情報を投稿しています✨
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今回は
赤ちゃんに対する話しかけ
について。



先月から、4ヶ月の娘とベビーサインをならい始めました。

きっかけは、ぐちゃぐちゃあそびの認定試験の時にベビーサインを使っている親子に出会ったこと。

私に向かって必死にサインしてくれるお子さん。

なんだろう??

と思ったら、「あ、喉が乾いてる見たです」

とママ。

なるほど!!!

私はビックリ。

まさか、言葉を話す前のこどもと
こんなにもスムーズに意思疏通がとれる手段があるなんて!!

その時から、次女が生まれたらベビーサインを習おう🎵
そう決めていました。



全然、話しかけていなかった

ベビーサインをならい始めて気づいたこと。

私、全然話しかけていなかった(((^_^;)

私にとって二人目の育児。
長女の時から積極的に話していたし、
ぐちゃぐちゃ遊びの講座でも赤ちゃんに話しかける大切さは学んだし、
知識はしっかり身に付いている!!

そんな自信がありました。

それなのに!!!!


全然話しかけていなかった(((^_^;)


抱っこして移動しているとき
「天気がいいね」「風が気持ちいいね」
と言えています。

お風呂だって「気持ちいいね」「ゆーらゆら」
と話します。

日中も「お歌唄おうね」「このガラガラみえるかなぁ?」としゃべって遊んでいます!

でもね!!!!
話しかけていなかったんです!!

お世話するとき!!


たとえば、おむつ替え。

何も喋りかけずにお尻をさわって、
スナップをはずして、
おしりを拭いて………

流れ作業のようにお世話をしてしまっていたんです。

授乳も
無理矢理おこして、
胸に顔を近づけて、
くわえさせて………

これ、自分が突然やられたら絶対に嫌ですよね?
それなのに、しゃべらないから。

そんな声かけも忘れていました(・・;)


お世話の中に話すチャンスはある

ベビーサインを始める前に、そもそものコミュニケーション不足に気づかされたんです。

この気付きから、私はお世話の前にちゃんとめを見てやることを言うように心がけています。
そうするとね、娘もニコーっと笑ったり、なんか違うぞ~って言う表情をしてくれるんです。
(もちろん、わからないこともありますけどね!)

そうすると、自然と「そっか!おむつだったか~」「なんか違う?」と次の会話が出てきます。


育児教室や支援センターでは

「赤ちゃんにたくさん話しかけましょう」
「ママの声が安心します」

って言われますよね?

「いったいどんなとき?」
「何話せばいいの!?」

って構えてしまうママもいるかもしれません。

でもね!!
普通に相手が旦那さんや友達だったら絶対に話しかけるであろう言葉を発するだけで良かったんです!!

「洋服汚れてるよー!着替えようね」
「お腹すいたよね?ミルク飲む?」
「眠いの!?寝ていいよー!」

もちろん、言葉での返事は返ってきません。
でも、よーく見ていると表情や笑顔で答えてくれます。

構えずに、まずはお世話の動きの前に
一言。
お喋りしてみてくださいね★

ちなみに私の習っているベビーサイン教室は、
ぐちゃぐちゃ遊びのお教室もやっているまこ先生。
優しさと愛に溢れる魅力的な先生です。
実は最初に出てきたベビーサインをやっていた親子がまこ先生とお子さん。
ベビーサインはならい始めたばかり!
また新たな気付きがあったら記事を書きますね★


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♥️
今日は「赤ちゃんへの声かけ」でした。

こちらは私がはまっている声かけ動画
こんな風にユーモア溢れる子育てしていきたいです。


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