40代後半になってから体の調子に波が出るようになってきて。
仕事多めの生活で睡眠時間は短めながらも
比較的規則正しい生活だったのに
生理とは関係なく体調が大きく崩れてしんどいことが増えてきた。
具体的には
・慢性的な頭痛
・ものすごく体がだるい時がある
・とんでもなく眠い時がある
・訳もなくイライラしがち
・食欲が抑えられない時がある
症状の出始めの頃は正社員で働いていたから
そうそう休んだりすることもできなくて
薬を飲んだりしてなんとか仕事にいくものの、
つらくてトイレで30分くらいぐったり、みたいなことも起きていた。
この頃に体に突然しこりができたり
生理が急に重くなったり、
いろんな症状にも気づくようになって
自分の体のことがとても心配な時期だったな。
更年期って十分あり得る年齢だったのに
なぜか、自分に限ってはないと思い込んでいて
更年期かもだなんて疑いもせずに
しんどい体を抱えていた時期だった。
今思っても、よく頑張っていたよなあ自分、と思う。