フリーライターの遠藤美華です。 プロフィール作成についてはお任せください。その他、取材に基づくライティングを承っています。
12月の取材で「いけばな 小原流 札幌支部」の伝統文化こども教室の取材に行ってきました。日本の伝統文化を通じて、日本人の心を伝え残していく「伝統文化こども教室」に小原流では力を入れています。
「伝統文化こども教室」への助成は、民主党政権時代に事業仕分けで一度は廃止になり、管轄を変え、形を変え、大幅な予算の削減がされることになった期間がありました。それでも小原流では、伝統文化を通して、こどもに日本の心を伝え残すために、こどもの教室を続けてきました。政権交代後は再び「伝統文化こども教室」の助成が再開されました。
現在、札幌市内では20箇所で月に一度教室が開催されています。お花代だけでお稽古が受けられるような話も聞いています。気になる方は是非お問い合わせくださいね。
「こどもにいけばなの稽古をつけることで、得られるものは何か?」を、札幌支部の横井さまに伺ってきました。
札幌市内9万戸に配布される読売新聞の折り込み紙「ZERO11」は、毎月第3土曜日発刊です。