先日講演の仕事で佐渡へ。
お迎えに来てくださった
新穂行政サービスセンターのSさんは地元の方。
色々なところを案内してくださり
鉱石の積み出しなどに使われた「大間港」へ。
明治25年(1892年)
コンクリート工法以前の石灰等を用いた
「たたき工法」により完成した港で、
鉱石の搬出や石炭などの鉱山の資材搬入に使われたそう。
現在も石積護岸やトラス橋、ローダー橋脚、
クレーン台座が残されています。
明治25年(1892年)からとは・・・
歴史を感じます。
大間港出入口の開放時間は、8時~18時。
大間港構内は私有地なので、
くれぐれもご迷惑のないようにお気を付けください。
今回の佐渡は地元にお住いのSさんのお陰で
色々なところを見させていただきました。
★今日は佐渡
★フルーツカフェさいとうのフルーツけずりネクタリン
★新穂地区防災クッキング講習会
★とても嬉しかったお子さんからのラブレター
など、7月29日、7月30日のブログでも
ご紹介しましたが、佐渡ではたくさんの素敵なご縁があり
皆様に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました
佐渡は見どころ満載です。
ぜひ佐渡へお出かけください