横浜にいらっしゃる方、

「津波避難情報」を見つけたら

足を止めて見て下さい。

 

横浜市では、今いる場所から

どこへ避難すべきかを認識し、

迅速・的確な避難行動ができるよう、

「津波避難情報板」を

浸水予測区域のうち多くの方が訪れる場所に

53基設置しています。

 

・周辺地図
・浸水区域

(神奈川県が想定した慶長型地震の津波によるもの)
・海抜

(避難の目安となる海抜5m以上の区域がわかるように表示)
・避難の方向
・津波避難施設
 

 

横浜市のHPを見ると設置されている場所が分かり、

横浜駅・桜木町駅・関内駅周辺、

みなとみらい、横浜公園、

南区役所、磯子区役所、

金沢八景、海の公園の周辺が危険だと分かります。

 

時間があれば横浜市内の53基

すべて探しに行きたいところ。

 

観光客が多い場所なので、災害が起きた時

「知らなかった」となりそうで心配あせる

 

旅行先では標識を見るように心がけてください。