今年も「第99回箱根駅伝」楽しみました。

感動をありがとう!

 

↑2019年「第95回」の写真

 

順天堂大学医学部保護者会役員になり6年、

今年3月娘の卒業と同時にお役目も終わりパー

 

娘が順天堂大学に行くようになり、

箱根駅伝中継所のドクターは

全て順天堂大学OBだと知りました。


 

箱根駅伝中継所ドクターは

全員が順大医学部OBだということを

もっと知って欲しいなぁ。

 

先導白バイ隊員のように…。

 

 

と思っていたら、

以下のサイトで紹介されていました!

 

日刊ゲンダイサイトより↓

===========
正月恒例の箱根大学駅伝には、

走者に車で帯同する医者の他に、

各中継所(鶴見、戸塚、平塚、小田原、

芦ノ湖=折り返し地点、大手町=ゴール)にも

2~6人の医者がいる。

医者は全員、順天堂大学医学部のOBだ。

関係者が言う

■寒い中、報酬なし

昭和の頃はスタートとゴールにしか医者がいなかった。
ゴールの医者は読売新聞社の産業医だったが、

2011年からの本社ビル建て替えで対応できなくなった。

昭和のある年に途中棄権者が出て、

医者がいないことが主催の学連

(関東学生陸上競技連盟)で問題になった。

学連と順大医学部OBの宮川(政久)先生が

医学部を持つ大学に協力を求めたが、

どこも手を挙げなかった。
寒いし、正月だし、報酬もなく、

大会の白いコートと帽子がもらえるだけですからね。

そこで宮川先生が『順大でやろう』と立ち上がり、

医学部同窓会神奈川県支部のメンバーに声をかけて

対応するようになったのが、

確か第68回大会(1992年)からです。

 

中継所に入ってくる選手を狙うスポーツ紙の

カメラマンからは『邪魔だ、邪魔だ』と怒声を浴びながら、倒れこむ選手の対応に追われるドクターもいます。
それにしても日大や東海大、慶大、

筑波大(医学群医学類)も医学部があるのに、

今も中継所の医者は順大だけです」
 

↑2018年「第94回」の写真

 

来年2024年は記念すべき第100回大会キラキラ

さらに盛り上がりそうメラメラ