昨夜の地震が起きた時、

私はお風呂中、息子は2階。

 

お風呂中に地震が起きた場合のシミュレーションは

繰り返ししていたので、焦らずドアを開けて

バスタオルを巻いて安全な場所に移動。

 

2階にいた息子もすぐにドアを開けて

逃げ道を確保した様子。

 

1階から息子に大きな声で「大丈夫だよ!」と声をかけ。

 

「大丈夫?」と聞くより「大丈夫だよ」と声をかけたほうが

落ち着いて行動できるみたい。

 

娘からもすぐに「無事です」と連絡があり

親戚の安否確認も早かった。

 

我が家には、停電すると勝手についてくれる

センサーライトが玄関、洗面所、2階の廊下の

コンセントにさしてある。

各部屋にランタン、懐中電灯もある。

ホイッスルも足を守る上履きも部屋に置いてある。

水、食料、カセットコンロとボンベ、衛生用品、

携帯トイレの備蓄も大量にある。

寒さ対策のホッカイロとボンベ式ヒーターもある。

モバイルバッテリーも乾電池も多めにある。

給水容器も何種類もある。

 

(写真は2011年1月東日本大震災の前、息子6歳の時)


色々な媒体で「家庭防災訓練」をしておくことの大切さを

お伝えしていますが、日頃の体験、経験、備えが本当に大切。

 

どんな時でも子供には「大丈夫だよ!」と言えるように

したいと思います。