最近見かけるようになった「ヘルプマーク」。
周囲の方々に援助や配慮が必要なことを知らせるサイン。
義足や人工関節を使用している人、
内部障害(透析など)の人や妊婦初期の人など、
外見からわからなくても
援助や配慮を必要としている人が対象です。
ヘルプマークについて、2月9日発売の
「栄養と料理3月号」でもご紹介しています。
見かけでわからない障がいは周囲に理解されにくく、
優先席に座って怒られたと言う方もいらして。
自分から声を出すのは難しいかもしれませんが
当事者が意思表示しないと周囲に「不便さ」や
「困ったこと」が伝わりにくいので、
ヘルプマークをつけて知らせて欲しいと思います。