和田山特別支援学校から嬉しいニュースが届きました。

 

 

2022年1月14日に防災プログラムが開催され

生徒たちが炊き出しメニューを考えるということで

11月1日、出前授業をやらせて頂きました。

 

その後の経過報告が届いたので

生徒さんたちの頑張りをご紹介させて頂きます!

 

 

兵庫県立和田山特別支援学校の柳本先生より

「さて、あれからノバラ先生が頑張ってくれ、

子どもたち、五大栄養素についても学び、

まずは普段の食事のメニューを考え、

給食で出してもらいました。

そして、防災体験プログラムのメニューも完成しました。

栄養バランス考えながら、給食前のお腹空く時間帯に

「おいしそう!」「お腹すいた!」とか言いながら、

楽しく考えていました。

教えていただいたことも振り返りながら、

子どもたちはやっていました。


意外なほどスムーズにメニューが決まりました。
 

このメニューにした理由はおいしそうなのと

すぐできるから(即食レシピ!)だそうです。
簡単だから普段でも作れそうと言っていました。
これが大事ですね。
「いつも」が「もしも」につながるということです。
自立にもつながります。

今週これをまとめて防災体験プログラムの日に

貼り出すことになりました。
来られなかった人や先生たちにもレシピを配るために

持ち帰りプリントも作ると思います。

途中経過のご報告でした」

 

 

柳本先生、ありがとうございます!

 

学校のホームページでご紹介されています↓

生徒が考えたメニュー(高等部) | 兵庫県立和田山特別支援学校ブログ「なごみ」 (hyogo-c.ed.jp)

 

 

1月14日防災プログラムの炊き出しレシピ、

先生に送ってもらって私も作りますね。

 

みんなが考えた献立、ワクワクしますベル