Les Tonneaux「レトノ」の

世界一ワインにあうチーズケーキに感動ビックリマーク

 

モダンビストロ+ワインショップの「レトノ」は

フレンチ・エスプリを気軽に楽しめる

モダンでシンプルなビストロナイフとフォーク

http://www.lestonneaux.com/

 

 

これはすごいアップ

他にはない唯一無二のチーズケーキ。

 

ゴルゴンゾーラの入ったチーズケーキ

なんて美味しいのラブラブ!

 

 

レトノのパティシエ兼シニアソムリエである
進藤愛子さんが、世界中のワイン好きに
食べてもらいたいと作った
 「ワインのためのケーキ」。

 

 

このチーズケーキは、
ソムリエの目線で徹底的に
素材の食感にこだわり、

パティシエとしての 
技術を最大限に活かし
ワインに合う配合や口当たりを実現パー

 

ワインビストロから発売する
ワインに合うケーキだからこそ
ゴルゴンゾーラをふんだんに。

 

何十種類ものブルーチーズを試作した中で、
選び抜いたイタリアのゴルゴンゾーラピカンテを
惜しみなく使用。

 

コーヒーや紅茶にも合うようには 
作っておらず、ワインに合わせることだけを 
考えた大人の為のチーズケーキです。

 

 

届いた時、まず箱が素敵で嬉しくなる!

 

シンプルでありながらスタイリッシュな箱は

新藤愛子さんがプロデュースしたこだわりの箱。

 

 

箱と袋が一体化の2WAYな箱。

持ち歩きにも、丸めると発送にも。

 

とてもオシャレキラキラ

 

 

こちらのチーズケーキはお取り寄せなのですが、

8月生産分はすでに完売。

 

8月3日発売日と同時に完売ですってパー

 

次回の発売開始日は9月7日。

 

 

おススメの食べ方も。

 

凍ったままスライスして食べても温めても

とても美味しかったですキラキラ

 

今度は黒こしょうをかけてみよう。

 

色々楽しめるのも嬉しいニコニコ

 

 

新藤愛子さんの言葉をご紹介させてください。

読んだ後、私はますます

このチーズケーキが愛おしくなりました。

 

~~~~~~~~~~~~

 

今日は「ハ゜ティシエ」兼「シニアソムリエ」の
私、進藤愛子についてお話させてください。

 

私は佐賀県で江戸時代元禄の頃に創業した

日本酒の造り酒屋で産まれました。 

 

幼いころから酒造りを間近で見ながら育ちました。

そして当時から店内で買った酒や量り売りを飲む(角打ち)
お客さま対応のお手伝いをすることが楽しみの一つでした。

 

リラックスしてお酒を飲む大人たちがいる雰囲気が

何となく好きでした。

何より両親のお客様との

コミュニケーションを見るのが好きでした。

 

「辛口がお好きでしたよね」
「前回はこちらを買われたから次はこちらがおススメですよ」
「この一本なら間違いなく喜ばれますよ!」 

 

ソムリエやワインアドバイザーという言葉が

まだ世にない時代でしたが、 

今思えば両親は立派なソムリエでした。

 

そんな両親をみて自分も
「あの人はあのお酒だ!」と覚えると褒めてもらえるので、
子供ながらに必死で覚えていました。

そして大きくなったらこの酒屋を
継ぎたいと思うようになりました。


しかし私が高校生の時、父が急逝。
酒屋は閉めることになりました。

 

私は目標を急に失ってしまいました。
当時の私は、実家の酒屋を継ぐ以外に、
他の形でお酒でお仕事をすることは
まったく想像できませんでした。

 

だったら、趣味で好きだったのがお菓子作り。
この道を究めてみようとパティシエになる事を目標に
東京の製菓学校に進みました。

 

卒業後は一度は佐賀へ戻り、
福岡のホテルや街場のパティスリーで
パティシエとして修行。

北九州にあるホテルでシェフパティシエとして
勤務する機会にも恵まれました。

 

とはいえ日々どうしても経験と実力不足を痛感。

東京で再度勉強しようと当時一番自分が好きだった
ホテル西洋銀座のパティスリーに入る事が出来ました。

 

とはいえ厳しい世界。
パティシエとして入ったものの、
パティシエは足りてるからとレストランの接客をすることに。

 

約1年、当初は嫌々していたホール業でした。
しかし次第に料理とお酒、 特にワインは切っても
切り離せないものだと肌で実感しました。

どこかで捨てきれてなかった

お酒の仕事をしたかった気持ちが見事に再燃。
そしてワインの面白さを感じはじめました。

ソムリエまで取得するほどワインにはまって勉強した私。

 

途中から西洋銀座でパティシエ職にも つけましたが、

パティシエ修行の傍ら、帰宅後は寝るのを惜しみ
ワインの勉強をしました。

 

西洋銀座がなくなったとき、 一度パティシエはお休み、
ソムリエとして働こうと決意しました。

 

当時何気なく職場が近かった関係で通っていた
フレンチビストロ『レトノ』
ワインの多さ、そして何より1923年に創業した酒屋さんを
現在のオーナーシェフがレストランとして引き継いだ歴史が

自分の実家となんとなくかぶり、 親近感がわきました。

 

一度決めると猪突猛進な私。
シェフにこの店で働きたいと直談判。

 

初めてソムリエとしてレトノで働かせて頂き、
更なるレベルアッフ゜の為、
シニアソムリエ資格も取得しました。

 

そのころ、突然オーナーから

デザートも兼任してみないか?と声をかけてもらいました。
ありがたいことに今はソムリエ、パティシエ

両方をさせて頂いています。

 

長い道のりでしたが

自分が一番やりたかったことが実現しています。

「ソムリエとパティシエの私にしか作れなかったケーキ」は
私の全てを注ぎました。

 

みなさまにこだわりの食感、香り、くちどけ、

早くお届けしたいです。

 

~~~~~~~

 

愛子さんの思いがたっぷり詰まったチーズケーキ。

届いた時心が震えました。

 

 

塩味と甘さのバランスがとても良くてパーフェクト!

ホロホロ食感もとても好きラブラブ!

 

今、世界一ワインにあうチーズケーキを楽しんでいますキラキラ