著書にも書いていますが、噴火にも備えは必要です。
今このような状況で言われると
嫌になってしまうと思いますが
それでも知って頂きたくて、すみません。
近くに活火山がないからと安心できません。
火山灰は風にのって遠くまで飛んできます。
線路や道路に灰が積もると運行停止。
物流が止まるだけでなく、
パトカー、救急車、消防車も動けなくなるかも。
電気はストップ、断水の可能性も。
畑に火山灰が降ると
その後しばらく農作物は育ちません。
脅かすわけではありませんが
色々なことを想定して
備えておいたほうが良いです。
地震、水害、土砂災害、噴火…
自然災害のあとは粉塵がすごいので
防塵マスクとゴーグルを用意しています。
農薬散布用やアスベスト対応のマスクは
もっとすごいのですが、
私は子供たちも1人1枚使えるように使い捨てを準備。
もしもの時はコンタクトでなくメガネで行動すると思うので
メガネの上から使えるゴーグルに。
実際にメガネの上に装着してみました。
メガネでもつけられますが
1分もしないで酔いました…
キツイ
うーーん、試して良かった。
やっぱり体験は大切ですね。