災害時はあるものを活用。
臨機応変に対応できることが重要です。
臨機応変にできる対応力は
失敗などの経験を繰り返して備わってくるのでは。
やったことがないことを
災害時に急にやろうと思っても難しいですよね。
ツナ缶の油でどれくらいの時間
火が保たれるか試してみました。
大豆油入りのツナ缶を用意。
工具箱からキリを出すのが面倒なので
台所にあるものを駆使して
缶の真ん中に穴を開けました。
穴をあけるのが超~大変。
この時点で・・・
災害時これはやらないかな~
ティッシュの半分を使ってこよりを作成。
穴に入らなかったのでこよりをほどいて細めにし、
長さを半分にカット。
本当は穴の方を大きくしたかったのですが、無理
なんとかこよりを穴の中にねじ込み
完成。
こよりにしっかり油が染みこむまでしばらく放置し、
いよいよ点火
何度やっても火はつきません。
せっかくタイマーも用意したのに
そもそも火がつきません。
試しに数日おいて火をつけてもダメ。
ティッシュを引っ張り出して
よく染みたところに火をつけましたが
それでもダメ。
諦めて食べることに。
ツナ美味しい
あ、そうでした
こよりが入ったままでした。
試しに火をつけてみましたが、やはりダメでした。
油より野菜スープの方が多かったのかも。
自分で試した結果、これは災害時には難しいことが判明。
何でもやってみないと分からないと実感。
防災は「知ってる」「聞いたことがある」ことを
「できる」にすることが大切ですね。
しかしここで終わってはモヤモヤなので、
次に他の缶詰で試してみました。
ブログは続きます