お久しぶりの更新になります
釣行にはまったく行けてないので、
甥っ子が京都に帰省しており
『大阪にある潜水艦BARに行きたい』
まず金曜日、私の仕事終わりに
大阪駅で待ち合わせをし、
とりあえず大阪らしいところで
たこ焼きが食べたいとの事だったので
アメ村にある甲賀流でたこ焼きを
食べてから、長堀橋のラーメン屋へ
その後、お目当ての谷町6丁目にある
潜水艦BAR『深化』へ
ある小さな扉の奥にあります
もちろん、どこにも屋号なんて見えない
実は帰り間際に常連さんと話していて
探しても店の入り口が分からず
帰る人が多いらしく、
「よく見つけましたね」と
褒めて頂いたぐらい
アングラな感じ
重い鉄の扉を開けると、真っ暗な店内に
7名ぐらいのカウンターと4名ほどが
座れるロフトスタイルの座席
マスターはスキンヘッドで眼鏡をかけた
物静かな方でした
店内はほぼ満席で、何とか我々2人は
ロフト席に座れましたが、
あきらめて帰っていきました
店内は基本的に真っ暗ですが、
させる鉄がむき出しの内装で、
果たして、こんな民家
それも奥まった場所に
潜水艦をはめ込んだかのような
不思議な空間は
やはり雰囲気を味わいに来ている
バーでフラッシュ撮影は憚られたので、
とても面白いトイレの中を撮影
まずドアはシャッター扉になっているので、
下から上へ持ち上げる方式
電気のスイッチもブレーカーレバーで
上に持ち上げONにすると
メタリックな内装がむき出しに
照明を点けた状態で内装の全貌を
見たい気もしますが、
気もします
メニューがないので、ソルティードッグを
頼んだところ
「塩がないので出来ません」
とのことだったので、
ジントニックやキューバリブレを
頼みましたが、とても美味しいお酒が
1杯800円程度で、
テーブルチャージもないので、
是非とも、常連になってマスターに
『内装はどうやって作ったのか』
を聞きたくて仕方がない、私でした
誰か興味のある方は是非
潜水艦BARで、美味しいジントニックを
飲んで来て下さい