金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」 ちょっとネタバレ! | 経済的自立を叶えるための女性の起業・再就職支援 マーレキャリア塾

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"ハラスメントワード満載"の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」
コンサルをしているクライアントさんからの推薦で、このドラマを視聴してみました!
 
昭和ネタが満載で、当時の常識が今では「死語」とされる言葉がたくさん出てくる、
非常に面白くとても考えさせられる作品でした。

 
当時からすると今の私たちは未来人
 
ちょっとネタバレですが、
物語はバブルがスタートする1986年に始まります。


 
野球部を指導している主人公の阿部サダヲさんが
「部活中に水を飲んではいけない」
「連帯責任でうさぎ跳び一周」
「ケツバット指導」
「愛の鞭で根性叩きなおす」
といった、今では、“炎上”してしまうようなハラスメントワード連発でスタートします。
 
また、主人公が現代にタイムスリップした先の居酒屋で、
磯村勇斗が上司から受ける忠告シーンに出くわします。


 
プロジェクトを一緒に進めている部下の女性に、
「期待してるから頑張って」とプレゼン直前に期待をかけたことがパワハラで、
上司から・何も言わずに見守るといった指導をうけるといったシーン。
時代と価値観が変わることにより、ハラスメントの認識も変わることがこのドラマを通じてわかります。
 
このような問題に対処するために、ハラスメント、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)についての研修やセミナーが企業で増えています。
 
このドラマを見て、
”アレ!他人事じゃないよ”
”ちょっと気になる”

・・と 興味を持たれた方は

社員研修やセミナーなどの情報を提供できますので、お気軽にご相談ください。