【日本人として、書の歴史を知る】
書道は、弥生時代に漢字が中国から伝来し
奈良時代に仏教の伝来を通して書道が始まりました。
また、聖武天皇が国家事業として
「写経所」も設立し、日本で書道が盛んに
なり紙や墨の製法が中国から伝えられました。
平安時代に三筆と呼ばれる3人の優れた書家
嵯峨天皇、空海、橘逸勢が誕生。
この間に、漢字から柔らかい書風が台頭し
ひらがなが誕生しました。
先日、芦屋神社様にて開催された
《未来の書道プロジェクト》
〜扇子に「令和」をしたためる〜
令和元年記念イベント書道ワークショップ
は、墨を磨り、筆を持ち紙に向かうと心の
整理とリラックスを覚えるといった、凛と
した空気でスタートしました。
まず、一般社団法人 心理書道協会
山本 美佐子代表より書道の歴史の説明の後
お作法などを説明がありました。
書道の基本所作・・・
書を書くにあたり、筆法・姿勢など基本があります。
筆は鉛筆で書くときよりもまっす立てて書き
姿勢は、背筋を伸ばし左手で用紙を軽く押えます。
書体について・・・
篆書、隷書、楷書、草書、行書がありますが
楷書、行書が一般に使われています。
次に、「令和」の時代をどういう思いで進
んでいきたいのか、どういう生き方をした
いのかといったワークが行われました。
その後、墨を擦り、集中して筆を持ち
「令和」を練習。
実際に筆を持ち、1時間ほど集中して書を書
く事は『集中力』が必要です。
不思議なのは、同じ文字をなのに、その
時々で一つとして同じ文字を書くことが出来ない。
そんなジレンマを解消しようとすればする
だけで、今度は「欲」がでてうまく書けません。
今回は途中で『マインドフルネス』の時間
も取り進められました。
これは、ほかのことを一切忘れ、瞑想のよ
うな状態になりリラックスをするのに効果的です。
しばらくすると、文字を写しながら邪念を
払い本来持っていた心の安定を取り戻し、
清らかな自分の心に気づく機会になったの
ではないでしょうか。
また、墨を磨るとほんのり匂いを放つ香り
が癒しとなるようです。
このような、右脳を鍛える効果とお手本を
みながら意識して書くのに左脳を使い、脳
を活性化させながら気づけばあっという間
に2時間が経っていたようです。
今回は、芦屋神社の山西宮司様より
令和の元号の流れについて
万葉集からとった『令和』について
のお話がありました。
今回は、扇子に『令和』をしたたてて頂き
ましたが、無限に広がる「末広がり」の
形をしていることから縁起の良いものと
されている扇子に『令和』をのせ、皆様の
未来が、「末広がり」に幸せであります
よう祈念しております。
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