桜田門外の恋 -2ページ目

桜田門外の恋

間違ってもいい、そこに真実を見つけたのなら・・・

私がタチの悪いクレーマーと思われるのも不本意なので(笑)、
先方様とのやり取りを事実に則して再現してみます。



私「すみません、そちらで管理してます自販機について
  お尋ねしたいことがあるのですが…」


担当「はい、どのような事でしょうか」


私「購入して7が揃うと1本オマケっていう自販機がありますよね」

担当「はい、ルーレット式のやつですね」

私「ええ、それなんですけど、実は昨夜、自宅前にある
  いつも使ってるその自販機で揃ったんですよ、7が。」


担当「はい…」

私「で、何を押そうか迷ってるうちに、揃った7が消えてしまって、
  どうやら1本オマケの権利も一緒に消えてしまったみたいなんです」


※ まあ、正しくは、「記念撮影しているうちに…」なんですが、
  それだとアホ丸出しなので(笑)、そこは虚偽報告。


担当「あ、そうなんですね。それは申し訳ありませんでした」

私「あれ、どのくらいで消えちゃうんですか?」

担当「確か20秒に設定しているはずです」

私「あー、そうなんですねー。そのあたりの注意書きみたいのがあれば、
  すぐ押したんでしょうけど…」

【直訳】注意書きを表示してなかったんだから、非はそっちでしょ。
オマケの一本、補償してよ!


担当「そうですね、確かにその辺りの表記はなかったはずです」



3秒沈黙・・・



担当「ご自宅は販売機から近いんですか?」


私「ええ、マンションの前ですから」


担当「でしたら、商品補充の際、担当の者が1本お届けにあがります」


私「本当ですか。ありがとうございます。
  いや~、何十回って使ってて初めて当たったもんですから(照)」


担当「そうなんですね(笑) ではお電話番号とご希望の品を・・・」




というわけで・・・


桜田門外の恋-20120617101818.jpg

土曜の朝、自販機のお兄ちゃんが持ってきた(笑)

最近お気にのデカビタもどき、「パワースカッシュ」。




まあ、たかだか120円ですが、言ってみるもんです(笑)。


自宅マンション前にある自動販売機。
たま~に見かけるルーレット付きのアレ。
777が揃うと1本おまけ、っていうアレ。
大概、776とか778で止まってムカつくアレ。


しかし昨夜、なんと足掛け4年にして、初めて7が揃った。

祝福の電子音をBGMに、嬉々と点滅する777を
感涙にむせびながら眺める私。

脳裏をよぎるのは、「どーせ778なんだろ!ホラやっぱり!けっ!」
と捨て台詞を吐きながらジュースを取り出す苦節の日々。

ここは当然記念撮影でしょ!
まずは自販機の全体像をカシャっと(職業病)。

桜田門外の恋


で、「販売中」の文字の横に点滅する777のアップをカシャっと。
しかし点滅してるから、タイミング良く撮らないと写らない。

桜田門外の恋



あら失敗・・・。
もう一度・・・と、思いきや・・・あれ?777は?


なんとなくいやな予感。
・・・・が、的中。どのボタンを押せど叩けど出やしない。

どうやら時間切れらしい。




ザケンじゃねー!!!!





んな注意書きねーし!
「7が揃ったら、○○秒以内に、希望のボタンを押してください」
とか書いてねーし!!


ショックと憤慨のあまり、昨夜は・・・良く寝た。


で、今朝、出がけにもう一度確認の為、注意書きがないか
確認してみたが、ない。

代わりにあったのは

桜田門外の恋


「故障、苦情の際は、お手数でも下記番号をお知らせください」


というわけで、次回につづく(笑)






Facebookを始めたら、完全にブログのがおろそかになってしまった(^_^;)
元々、小ネタ⇒FB、大ネタ⇒ブログ、というふうに書き分けようと思っていたのだが、最近、身の回りで起きるのは小ネタばかり(笑)仕方ないので、ニュースをネタに久振りにUPしようかと・・・。


今日、久しぶりに怒り心頭、やりきれない思いをするニュースを目にした。相模原市の中学生が、下校中の小学生にいちゃもんをつけ、泣かす動画を、you tube にUPしていたというもの。動画そのものも見たが、悪質極まりない。一緒に録音された、撮影している同級生らしき人物の笑い声が、さらに嫌悪感を募らせる。

明らかに自分より弱い立場の人間を面白がって攻撃するその精神構造は、まったくもって理解しがたい。ネコやらハムスターやらの小動物を虐待して喜ぶ変態と同類。どんな環境に身を置けば、「可哀そう」という感情が欠落した人間に育つのだろうか。

この変態中学生も、どうやら怒れるネットユーザーたちにより、学校名だけでなく、実名まで晒されたようだ。しかも親の顔写真まで出回っていたが、それはやり過ぎ。てか別問題。

今後も、その変態中学生が所属する中学校を始め、周辺が穏やかになるまでは暫くかかるだろうが、本人たちは猛省し、本気で心を入れ替えてほしい。
NHKの大河ドラマ「平清盛」の視聴率がいよいよヤバイらしい。
画面が汚いとか、脚本がダメだとか、マツケンが原田泰造に見えてしょうがないとか、色々言われていいるようだが、そもそも初回の視聴率がワースト3(だっけ?)の時点で、作品自体に魅力を感じなかった人が多かったのは明らか。

その最大の要因は、題材のチョイス。これに尽きる(断言)。

清盛と言えば、『スキンヘッドのおっさん』

桜田門外の恋
目、イッちゃってるし(^^;

既に小学校の教科書から載ってたこの像のおかげで、日本人の大半は、清盛のビジュアルに対して、あまり良い印象を持っていないのではないかと。しかも、独裁者でイヤなヤツ的なことも習った記憶が。子供の頃からそう刷り込まれてしまっては、そんな人物の生き様を、そりゃあ、あんまり見たいとは思いませんわな。

あともうひとつ。これは個人的に思う事なので反対意見も大いにあるかもしれないが、題字が好きになれない。

桜田門外の恋

ダウン症の書家として何度かマスコミにも取り上げられた有名な女性書家による揮毫のようだが、う~ん、申し訳ないが、どうも魅かれない。

業界人のいやらしさ?を先入観として持ってしまうせいなのかもしれないが、ぶっちゃけ専門家から見てどうなんだろ?素人目線で申し訳ないが、バランスが悪いというか、線が弱っちいというか・・・。

まあ、ドラマそのものをほとんど見てない私に、番組を批判する資格はないとは思うが(^^;、とりあえず思うところを書いてみた。
ロッテの新人・藤岡が、いきなり沢村賞を取って、日ハム・斎藤佑ちゃんが夏を待たずに2軍落ちする事くらいしか、私には予想できない。

とゆーわけで、がんばれスワローズ!



※今月のブログ放置してたので、無理矢理アップしてみました(笑)