それから | 桜田門外の恋

桜田門外の恋

間違ってもいい、そこに真実を見つけたのなら・・・

私がタチの悪いクレーマーと思われるのも不本意なので(笑)、
先方様とのやり取りを事実に則して再現してみます。



私「すみません、そちらで管理してます自販機について
  お尋ねしたいことがあるのですが…」


担当「はい、どのような事でしょうか」


私「購入して7が揃うと1本オマケっていう自販機がありますよね」

担当「はい、ルーレット式のやつですね」

私「ええ、それなんですけど、実は昨夜、自宅前にある
  いつも使ってるその自販機で揃ったんですよ、7が。」


担当「はい…」

私「で、何を押そうか迷ってるうちに、揃った7が消えてしまって、
  どうやら1本オマケの権利も一緒に消えてしまったみたいなんです」


※ まあ、正しくは、「記念撮影しているうちに…」なんですが、
  それだとアホ丸出しなので(笑)、そこは虚偽報告。


担当「あ、そうなんですね。それは申し訳ありませんでした」

私「あれ、どのくらいで消えちゃうんですか?」

担当「確か20秒に設定しているはずです」

私「あー、そうなんですねー。そのあたりの注意書きみたいのがあれば、
  すぐ押したんでしょうけど…」

【直訳】注意書きを表示してなかったんだから、非はそっちでしょ。
オマケの一本、補償してよ!


担当「そうですね、確かにその辺りの表記はなかったはずです」



3秒沈黙・・・



担当「ご自宅は販売機から近いんですか?」


私「ええ、マンションの前ですから」


担当「でしたら、商品補充の際、担当の者が1本お届けにあがります」


私「本当ですか。ありがとうございます。
  いや~、何十回って使ってて初めて当たったもんですから(照)」


担当「そうなんですね(笑) ではお電話番号とご希望の品を・・・」




というわけで・・・


桜田門外の恋-20120617101818.jpg

土曜の朝、自販機のお兄ちゃんが持ってきた(笑)

最近お気にのデカビタもどき、「パワースカッシュ」。




まあ、たかだか120円ですが、言ってみるもんです(笑)。