・朝起きたらアッツザクラが咲いていた
キンバイザサ科アッツザクラ属
花言葉は「愛を待つ」「可憐」「無意識」
『サクラ』と名が付く植物は花弁が５枚の物が多いがこちらは『６枚』
『赤』といえばチェリーセージも咲き出した。
シソ科サルビア属
花言葉は「燃ゆる想い」「尊重」「知恵」
秋のイメージが強いが春から初冬まで咲く。
このオレンジの花は
ホメリア（アヤメ科ホメリア属）
花言葉は「感受性」。そして「一日花」。
ホントに花との出会いは偶然で「この花はいつから咲いてるの？」と問えば、上様は「何年も前から植わってるよ」と言うのです。
さて、花が終わると筒状の花冠（花弁の集まり）がポロポロと落ちるドウダンツツジ満天星躑躅。
ツツジ科ドウダンツツジ属
花言葉は「節制」「上品」「私の思いを受けて」
で、満天星の『星の中身』は
雄しべは１０個で葯には２個のつの。
『満天星』は昔、太上老君（道教の神様）が誤ってこぼした霊水が満天の星のように輝いたという伝説がもと。
『花と宇宙はつながっている』とつくづく思うのです。
★ところで昨日植えた苗に作業中からモンシロチョウが舞い降りる。
「追っ払って！追っ払って！」
？？？？こんなに可愛いのに？
「卵産んで、幼虫に食べられるから」
そりゃ大変だ！！「悪いけど、他の畑の苗を狙ってくれ」
だけど何故かブロッコリーの苗ばかりを狙っている。何故だ？
「にほんの昆虫 プチペディアブック」アマナイメージズ刊
9784931109117にその答えが！！びっくり！！！！
①蝶によって食べる植物が決まっている
②飛びながら複眼で植物を探します
③触角で臭いを嗅いで判断します
④「感覚毛」が生えた前脚で葉を叩いて味を確かめます
⑤食草の確認が終わったら１本に数個の卵を産み付け（幼虫は大食いなので）、次の食草を求めて飛びます。
知りませんでしたわ。
朝の水遣り時に確認。
こ、こ、これかぁー。こんなにマジマジと卵を見たのは小学校以来（出掛けに「これ学校へ持ってけ」と親父に言われ、卵の付いた葉っぱを学校の昆虫飼育箱に入れて蝶になるのをみんなで観察していた事がある）。
水かけながら卵を落として、
ネットを掛けて連休二日目の作業は終了。