まいど〜
日本の中心子午線の街明石から
愛と笑いで問題解決
郷 麟子 (ごう りんこ)
またの名を
占い 黒薔薇白薔薇
アメティスタ・八乙女
です
さてさて、全く覚悟もないまま、占いでお金をいただいてしまった私
その後、2月に沖縄へヒプノセラピーを習いに行ったのは以前に書きましたね。
これも、あん子さんが薦めてくださったんですが、なにはともあれ、すっかりスピリチュアルな人に・・・
私にとって、2016年は怒涛の年でしたが、そうなった理由を書かなければなりません
小学校からずっと硬式野球をしていた息子が、2015年の年末にチームを辞めました。
まだ中学2年で、卒部を待たずに、でした。
それまで、台風でも、テスト前でも、ずっと送迎からサポートから何からずっと縛られていたのから、いきなり解放されたんですよね〜
だって、前の日急に
「明日は淡路島に朝5時集合」と連絡が来たら、行くしかない。
誰かに頼もうにも、いろいろなところから集まって来てるから、頼める人がいなかったり、普通車だと荷物が乗らないとか、また、人によって(レギュラーかどうかなどなど)行く場所が違ったり、いつ終わるかわからないから連れて行って、ずっと待機してないといけないとか・・・
よく、「そんなもん自分で行かせたら?」と言われましたが、荷物は特大サイズ2つ、グラウンドまで、車で30分以上かかるし、バス停からは徒歩30分、1時間に1本だし、自力で通うなんて無理!
集合は朝5時や6時ですからね〜
送迎は必至
いきなりそれらから解放され、やりたかったこと、全て出来るようになりました
しかし、時間が出来たこともあるけど、息子のチームで過ごしていく中で、納得いかない価値観を押し付けられ、ずっと悶々としていたことが占い師になった理由として、何より大きかったと思います。
母親はこうあるべき
母親だから当たり前
夢のためには他のことは全て我慢すべき
死ぬほど努力しなければ叶わない
早朝から遅くまで、キツイ練習をすべき
楽しく笑顔で、では甲子園に出られる訳がない!
的な、ド根性論
そんな考えが、蔓延る世界でした。
もちろん、それはそれで素晴らしいと思います
きっと東大入るより、大阪桐蔭野球部でレギュラーなる方が難しいと思うしそうする為には、きっとたくさんのものを犠牲にしてはるんやと思う。
でも、私はそれは無理だった。
母親として、野球以外の世界があることも、もっともっと教えてあげたかったもん。
息子は、野球や食べること(練習の日は1キロ飯と、捕食におにぎり5つがマストでした)が嫌いになりかけてましたからね〜
3年生の3月に卒部するまでただただ、我慢するしかないと思っていた私が辞めるきっかけとなったのは、実はこの人
が、大きなきっかけをくれたんです