ある友人が、愛について悩んでいると打ち明けてくれた。
それで、こんなことをメッセージしたい。
友人のアダム徳永さんに、
本当に愛しているかどうかは、
自分の気持ちの中にある。
相手がどう思っているかは関係ないんだよ。
自分が相手の幸せを心から願うことが
愛しているということなんだ。
相手の心や肉体が手に入らなくても、
その意味での覚悟ができていれば
それは愛と呼べるんじゃないかな。
と教えられた。
それは、真理だと思い、ボクは3年前に離婚をすることを同意した。
愛しているからこそ。
彼女が離婚を望んだからこそ、離婚をしたんだ。
でも、頭脳では理解できていたけど、心では、納得できていなかった。
それが、何年もかかった。
代替となる相手を探したよ。
でも、誰も代替にはならなかったし、彼女を超える理想の女性なんていなかった。
でも、ようやく、新たな次元の俺にとっても、
相手にとってもふさわしいパートナーと巡り会ったと、感じている。
その新しいバートナーと彼女を比べたりは、しない。
まったく別な存在だし、俺との関係においても、
パートナーとしてのあり方すら違う。
その新しい運命を、俺は楽しんでいるし、期待している。
今までとは、まったく違う創造が起きることを。
心から、新しいパートナーを愛しています。
そして、これは、もう、俺が生きている限り、
くつがえされることはないと確信しています。
それは、アダムさんが言ったように
俺の心が、確定したのだから。